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4Kテレビを買っても4K映像が観られない!?3つの理由を解説する話


当たり前やけど、映像なんて綺麗な方がいいよなぁ…4Kテレビ買おうかなぁ…。

やめといた方がええぞ、4Kテレビを買うのは。


そういえば地デジに完全移行してそれなりに月日がたつけど、あの頃買ったテレビに流行っていた機能が「3D」と「4K」というもの。

ちょっと奮発していいテレビを買ったけど結局ほとんど使っていなかったその機能を、最近とあるニュースを見て思い出したのではないだろうか。

4K放送開始

そう、ついにBSなどで4Kでの放送が始まったのだ。さらに綺麗になった映像に人々は浮き足立ち……


そういうわけにもいかないんだよなぁ。

なんでやねん

実は今まで売られた、いや今売られてるテレビもほとんど4K放送には対応してないんだよ…。

 

今回は4K放送に仕掛けられた盛大なトラップを解説していこう。


そもそも4Kとは?

4Kとは映像の綺麗さを表す規格のことで、現行のフルハイビジョンよりもさらに高密度(4倍)のピクセルで放送される映像規格。

要するにめっちゃ綺麗に映画とかが観れるって思えばいいぞ。

そんな4K、日本には東芝が2011年に投入して以降大手メーカーから続々と発表されているのだが実はものすごい欠点を抱えている。

4Kのコンテンツが少なすぎる

まず「4Kで観れる」と言っても全ての番組や動画を4K画質で見れるわけではない。

4K対応テレビはあくまでも「テレビが」4Kに対応したというだけであり、そもそも4Kに対応していないカメラで撮られた映像が4Kになることはないし、4Kに対応した電波で映像を拾わなければ当たり前だが4K映像にはならない。


ちなみに、著者の友人にテレビ業界の人がいるけど、その人の作っている番組は4K未対応のカメラで撮影されているぞ。

最新型のテレビでファミコンやっても綺麗にはならない…ってのと同じ理屈か。


もちろんSONYのように、テレビの機能で普通の画質で作られたものも4Kレベルまでアップスケーリングするものもあるが、それはあくまでそういう処理をしているだけで肝心の4Kの映画が観れているわけではない。

ごまかしているようなものだ。綺麗ではあるのだが。

アップスケーリングとは?
厳密に言えば違うんだけど、簡単に言えば映像のデータ自体を綺麗にする技術のことだよ。

超綺麗な映像でスパイダーマンが観たいんじゃ…。

などの要望を持った人なら、対応したBlu-rayレコーダーやPS4Proなどを4Kテレビにつないで観ればそれはそれは素晴らしい映像体験を送ることができるだろうが、このスパイダーマンみたいに大手の会社が作った映画ではない映像は割と4Kでない映像が多い。

そのため「踊る大捜査線」を4Kで観たいと思っても不可能だ。

いくらあの映画のあのシーンを、あの超泣ける感動のシーンをうちのでかいテレビで4K画質で観たいと思っても、そもそも4Kで作られていない映像を4K画質で観ることは叶わないのだ

つ、つらい…。


またそれはゲームも同じでPS4は一部タイトルが4Kに対応しているが、まず本体が「PS4Pro」でなければ4Kにはならない上に、その一部タイトルがものすごく少ないためにほとんどその恩恵を享受することはできない。

このようなことから4Kって案外手軽なものでもないんだなぁ…ということがお分かりいただけただろう。で、そんな時に頭のよい情弱はこう考えるだろう。

ふつうに放送されてるテレビが4Kだったら完璧じゃない?

いやほんとにそう思う。だがここまでややこしい4Kがそこまで単純なわけがない。

4K放送はただの4Kテレビでは見れない

この話題の最大の問題点はまさにこの4K放送が4Kテレビで観れないよっていうことだ。

前の話題でもコンテンツが少ないだの対応してないだの言って「観れない」ということを連呼してきたわけだがこれもその一つ。4K放送はただの4Kテレビでは観れないのだ。

じゃあ、なんやったら観れるねん。

それは非常に簡単で4K放送対応のチューナーを後付けするか内蔵しているテレビだったらよいのだ。

前の話題はあくまでコンテンツ側の問題が多かったが、これは本体側の問題であって誰が悪いとかそういうことではない。


ただこの説明がいまいち不十分、というか今家に4Kのテレビがある人のほとんどはそのテレビを買うときに

店員

4K放送観るにはチューナーが必要ですよ

なんてことは言われていないだろう。それもそのはず。

4K放送が始まったのは今年のことであり、その試験放送も2年前からようやくはじまったもの。4K対応チューナーも現在ですらまともに市場に出回っていないのだから量販店でわざわざ説明をされることはないだろう。

4Kを観るにはチューナーが必要だけどほとんどお店に売ってません、とか言ったら誰も買ってくれなくなるからな。


ただ今言った「チューナーをつければよい」という説明は正確には語弊を招く言い方であり、4Kテレビを持っていてチューナーを買っていても4Kが観れない場合は存在する。

それは本当に初期の4Kテレビにはこの4K放送にかかっている著作権保護のアクセスキーがないことがあるので観れない場合があるのだ。

ただそれはメーカーが交換対応してくれる場合があるので一度確認してみるといいだろう。

情弱ペディア
ちなみにHDRというもっと綺麗な規格もあるけど、これで観ようとするとかなり対応機種が絞られてしまうよ。

4Kの違いは量販店で観るほど分からない

と、ここまで4Kテレビを買っても4K映像が観れるわけではないという話をしてきたが、そもそも4K映像ってハイビジョンと比べてどれだけ綺麗なんだろうか?

よく量販店で展示されている大型テレビを観てみると…

めっちゃキレイやん!!

と思うだろう、当たり前だ。あれはテレビが綺麗なのではなく、流れている映像が綺麗なのだから。

というかそれを観た客がそのテレビを買ってくれるような、欲しくなるようなものすごく綺麗な映像を流しているだけだ。そういう場合、普段使いのニュースやドラマをただ観るだけならこうなる。

隣にハイビジョンのテレビを置けば…気を付けて観たら分からなくもない…。


正直言って4Kとか「気のせい」と思えるレベルの違いしかない。

よほどアナタが映像関係の仕事をしているとかそういう場合なら問題はないが、普通の人間の目の性能では4Kとハイビジョンに圧倒的な差を感じることは不可能なのだ。

無理をして使わない機能を買うくらいなら、もっとスピーカーとかにお金をかけた方が合理的だと思う。

記事のまとめ

というわけで今回は4Kテレビを買ったところで4K映像が見れるわけではないという解説をしました。まとめるとこうなります。

  1. 4K対応したコンテンツが少ない
  2. 対応チューナーがないと4K映像は観れない
  3. 初期の4Kテレビはチューナーがあっても4K映像が観れない
  4. 普通の人では4Kとハイビジョンの差を感じることが難しい

以下、結論。


ええと…つまり?

4Kテレビを買っても意味ないぞ!


1 Comment

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