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子供連れのお母さんに教えてあげたい!周りの目を気にすることなく乗れる新幹線の話

年末年始など長期休暇には沢山の人が新幹線を利用すると思う。

その中には老若男女いろいろな人がいるが、みんながみんな心地よく過ごしているわけではない。

子供づれのお父さんお母さんはただでさえ大変な子供を連れて乗っているのに、泣き出してしまったら周りの目が気になってしまって落ち着くなんてこととは程遠い。

だからこそ教えたい!

お母さん、のぞみに乗るときは11号車を取ってください。


そもそも子供が新幹線で騒ぐのは悪なのかって話

日本という国、というか日本の文化において「電車内では静かにすべき」というのがまかり通っている。著者もこれには大いに賛成だ。基本的に電車内では静かにしてほしいと思う。

ただどうしても仕方ないと思うこともある。それは子供、赤ちゃんの泣き声だ。

赤ちゃんは泣くことで親に色々な意思を伝えようとしていること・泣くことで筋肉を成長させているは周知の事実だと思うが、それをただただ騒音や雑音と思う人がいるのもまた事実だ。

正直これらに対してどちらが正しくてどちらかが間違っているという議論は無駄でしかない。


赤ちゃんに「泣くな」とかいっても無理な話やもんな。

だからといって「ギャンギャン泣き叫ばせてOK」ともならない。


体調の悪い人や疲れている人は新幹線で「寝よう、落ち着こう」と思っていた人もいるわけだから、赤ちゃんが泣いていることがその環境を害していることには違いない。

だからこそこんな明らかに混むことがわかりきっている時期、長期休暇以外にも週末の前後などはお互いにそれなりの対策をしてから乗車するのがベストな選択だと言える。

新幹線にはどんなに泣いてもOKな場所がある

「多目的室」を利用しよう

まず子供づれのお母さんお父さんにお伝えしたい。

新幹線には必ず「多目的室」というものがあります。ここは個室になっていて車掌に声をかけて使わせてもらうことができます。

ここなら子供を思う存分泣かせてあげられます。

プライバシーを完全に確保することができるので授乳する場合にも周りの目を気にする必要はありません。いくら授乳ができる服を着ていても恥ずかしいことってあると思います。そんな場合にもこの多目的室を使えばなんの心配もありません。

この多目的室は東海道山陽新幹線の「のぞみ」「ひかり」などに使われる16両編成の列車には11号車に、山陽九州新幹線の「みずほ」「さくら」などに使われる8両編成の列車は7号車にあります。

下記リンクから各列車ごとの「多目的室」の場所をまとめたものを表示できます。

これを見て、多目的室の近くの車両を取ってくれよな!

参考 多目的室の場所一覧スプレッドシート
注意!
多目的室はそもそも身体障碍者用のためのものなので、必ずしも使えるわけではないよ!

「レールスター」に乗るという手段

またこれはちょっと難しい案ではありますが、山陽新幹線の8両編成のひかりの一部には8号車にセミコンパートメント(半個室)があります。

ただしこれは多目的室のように完全な個室ではありません。ただ壁で囲まれているだけの四人がけ席です。壁もまた上と下が開いています。あまり大きな声で話したりすると丸聞こえです。

ですがすぐ後ろがデッキになっているので泣いてしまった場合はそこであやすこともできて、授乳をする時などは周りの目が気にならないと思います。


またこの8両編成のひかりは「レールスター」という愛称で呼ばれていますが、九州新幹線との直通運転開始以後そのほとんどがさくらへと置き換わったため現状レールスターは1日あたり下り1本、上りは博多から岡山までと新大阪までそれぞれ1本ずつしか定期列車がありません。

年末年始などの多客期には臨時列車として増発されることがあります。また最近はなぜか姫路発博多行きのレールスターがほぼ定期列車として運行されているのでこの辺りは狙い目です。


なぜこれが狙い目かというと新幹線の臨時列車は発車する時間がちょっと微妙(使いづらい)であったり、時刻表を読めばわかりますがアプリの検索には出てこなかったりするので定期列車よりは空いている場合が多いのです。

またこのセミコンパートメント席はインターネット予約のサービスでは予約することができないので駅の窓口でしか買うことができません。知名度も低いため滅多に埋まることはありません。

またグリーン車のように追加料金は不要で三人以上で席を取ればいいだけなので経済的です。

安くて半個室が手に入るってことやねんな!


山陽新幹線のひかりには「16両編成のもの」と「8両編成でも九州新幹線に直通出来るN700系を使用したもの」とこの「レールスター」と3種類あります。

もしセミコンパートメントを利用する場合は目印として時刻表などに「レールスター」と表記がある列車がこのタイプのものになるので一度検索してみてください。

ファミリー向け車両を使うのも手だ

JR東海が試験的取り組みとして一部ののぞみにファミリー向け車両を設置し販売した。

やはりこの子供が騒ぐと周りが……というのは鉄道会社もわかっているようで住み分けを図ろうということのようだ。今後も続くかどうかは不明だがこれを利用するのも手だろう。


あとひとつ言えることがあるとすれば、新幹線に乗るまでに子供をしっかり遊ばせてあげてください。めっちゃ寝ます。

著者の母が実際にこれをやっていました。

新幹線に乗ることで興奮する子供が多いらしいですが全力で遊んだ後の夜、新幹線に乗るとものすごく寝てくれて、それはそれは楽だったそう。著者は寝かされてた側ですのでなんとも言えませんがやっぱりこれが一番なんじゃないでしょうか。

いい歳した大人に言いたい、お前も対策をしろよ

イライラするだけで損じゃない?

さてここまで子連れファミリーにあれこれ言ってきたわけだが、著者が本当に言いたいのはここから。ツイッターや実際著者も目撃したことのある「子供の泣き声に露骨に嫌悪感を示す大人」についてだ。

本音を言えば著者だって新幹線に乗って「やたらと騒ぐ子供」がいたらイラッとするタイプの人間だ。別に聖人君子ではないし出来た人間でもないからそれに関してはどうも思わない。

赤ちゃんの泣き声はもう割り切っているが騒ぐ子供に対してちゃんとしつけしろ、であったり注意しろといったことは思う。

明らかにいわゆるバカ親でずっとスマホをいじりっぱなしで子供はそこらを走り回っているとか、本当に子供がこけて怪我でもしたら最悪列車が遅れるからマジでやめろとしか思わないが、そんなことを言ったところで仕方ないのだ。

イライラするだけ損なのだ。


今更そんなバカ親に何か言ったところでどうにもならないし、逆上されたらもう本当にやってられない。となれば自分自身のことは自衛するべきなのだ。

やたらと騒ぐ子供や赤ん坊から身を守る、新幹線における最も良い自衛手段はやはり「グリーン車に乗る」ということなのだ。

おい、それって子供づれはグリーン車乗ったらアカンってことかよ。炎上すんぞ。

別に炎上するならそれで結構だ。知名度が上がれば良い。このサイトは著者の個人的意見や知識を発信するものだ。特定の誰かを攻撃する意図はない以上、アンチにとやかく言われる筋合いはない。というのを踏まえた上で言う。

別に乗るなとは言ってない。ただし絶対に静かにするんだぞ。

自衛のためにグリーン車に乗ろう

東海道新幹線の東京から新大阪間ののぞみグリーン車の料金は総額は19950円だ。普通車指定席よりも5300円高い。

この5300円のグリーン料金はいわば「静寂性」を金で買っているのだ。もちろん普通車よりも広い座席、サービスなどを含めた料金であることは理解しているが一番のウェイトはやはり「静寂性」なのだ。

乗ってみればわかるが普通車でも十分静かな新幹線がグリーン車になるとより静寂性が上がる。床もカーペット敷きになる。


よくグリーン車のことを「金持ち向けの席」だとか「芸能人しか乗ってない」とか言っているのを散見するがあえて言おう。

絶対乗ったことないやろ?

きちんと理解した上で乗ったらわかる。グリーン車の快適性はあの「静寂性」によって成り立っている。

別に子供に乗るなとは思わないが、グリーン料金に子供料金が存在しない意味を考えて欲しい。大人と同じことを求められるのだ。親も重々理解して欲しい。

というわけなのだから、そんなに子供の声や騒いでいるのを見たくないなら大人しくグリーン車に乗ればいい。大人なのだから自分で稼いだお金でそのくらいの価値を購入するべきだ、本当に子供の声が嫌なのであれば。


実際著者は混雑するであろうタイミングで新幹線に乗る時はまずグリーン車を予約する。著者は気難しいと言われるし自覚もある。はっきり言って隣の席に他人が来るのすら嫌なのだ。

子供や親に腹を立てたところでなんの解決にも満足にも繋がらない、自分をすり減らせるだけだ。

無駄でしかない。

記事のまとめ

というわけで今回は「子供づれファミリーも騒音が嫌な大人もそれぞれ対策をしよう」という内容でした。まとめるとこうなります。

子供つれのファミリーが気を付けるべきこと

  • 「多目的室」を利用しよう。
  • 「レールスター」の半個室を利用しよう。
  • 「ファミリー向け車両」に乗るようにしよう。

子供の声がストレスになる大人が気を付けるべきこと

  • 騒音が嫌ならグリーン車」に乗ろう。

 

結論:お互いが自分にできることをやろう

赤ちゃんが泣くということに対して、それが迷惑だの仕方ないだの議論したって時間の無駄にしかならない。

それぞれが対策すればいいだけやもんね!

最後に絶対やってはいけないことを二つ紹介する

自由席に乗ろうとするバカ

この記事を書こうとしたきっかけの一つだが、どうしてああまで東京駅や新大阪駅で自由席に乗るために並ぶ人がいるのだろう。

まだ始発駅の東京駅は100万歩譲って座れるチャンスはあるだろう。しかし始発列車はあるがそうでない列車も多い新大阪や品川、新横浜、京都、名古屋など途中駅から自由席に本気で座れると思っているのだろうか。

もし東京から大阪へ帰る、あるいはその逆や名古屋からの移動など最低でも1時間から2時間半程度の乗車が見込まれるにも関わらず、まさかずっと立っているつもりなのだろうか。


そもそもなぜ指定席を予約しないのか。

JR東日本の「はやぶさ、こまち、かがやき」にはそもそも自由席がなく全車指定だ。これは最近のJR東日本の在来線特急や私鉄有料特急などでも多くあることで、元はと言えば東海道新幹線だって開業当時は全車指定だったのだ。

自由席はいわば曲解だが「指定席をちょっと安くして乗りやすくしている」だけなのだ、指定席が追加料金を取っているのではない。

まして1000円かかるかどうかといったレベルの金を惜しんで2時間以上も立ちっぱなし、通勤電車なみの押し競饅頭、挙げ句の果てには乗車駅での長蛇の列に並ぶために予定を早く切り上げなければならないなど、マジで良いことなどない。

一人で乗るならまだしも、ファミリーで自由席に乗ろうとしているから驚きだ。

本当に何を考えているのか…。

直前まで予約しないバカ

「指定席が満席だったから自由席に乗っているんだ」という理屈も聞くが、JRの切符は1ヶ月前から発売されているし年末年始やお盆などは事前予約なども存在する。

いくらなんでもこの段階で購入できないことはないだろう。

きちんと計画を立てて必要な費用を惜しまないことだ。家族で新幹線に乗る時点で車で移動するよりお金がかかるのだから、今更その程度のことを渋ってどうするというのか…。

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