どーも週1で必ず出かけたい男、顔デカ太郎(@airinybsg)です。
というわけで今回は頻繁に東京旅行をする著者が「東京旅行が楽になるテクニック」を教えてしまおう。
というわけでスタートだ。
もくじ
まず「東京にどうやって向かうのか」を考えよう。
高速バスにするかどうか、それは重要だ。
大阪から東京に行くには、主に移動手段は「新幹線」「飛行機」「高速バス」のうちどれかだろう。
安さを取るか快適性を取るかが問題で一般的に言って新幹線が最も値段が高く、高速バスが最も値段が安いだろう。
また高速バスで行く場合はほとんどが夜行バスになるため前日の夜に出発せねばならないため、仕事などがある場合は朝家を出る時点から用意をしておく必要がある
詳しくは高速バスの記事をチェックしてくれよな!
飛行機は空港をどこにするかが重要だ。
この値段と快適性をうまい具合に調節したのが飛行機だろうが、飛行機には大手航空会社と格安航空会社の2つに大別されるようにサービスや離発着する空港が全く違う。
まず空港だが関西には東京方面への定期便が就航している空港が「伊丹」「関西」「神戸」と3つ存在する。
また伊丹空港にはANAとJALの大手航空会社しか就航していない。
逆に関西空港はこの2つの大手航空会社以外にもいくつかの航空会社と格安航空会社も就航しているため選択肢は関西空港の方が多いように思える。
新幹線で行くならエクスプレス予約を使おう。
またとりあえず新幹線で行く場合はエクスプレス予約かスマートEXを使おう。
正直スマートEXより紙の乗車券を使った方がトクな場合もあるが「TokyoSubwayTicket」を買えるというメリットだけでもスマートEXを利用する価値はある。
エクスプレス予約、スマートEXについての記事はコチラ!

TokyoSubwayTicketについて詳しく知りたい方はコチラ!

高速バスで東京に着いたなら「風呂」に入ろう。
はっきり言ってバスで東京に来るとどうあがいても体は疲れている。
しかし都心にある風呂屋はどれもはっきり言って高い。
ただ安くする方法などはいくつか存在していて、例えばバスを予約する際「オプションとして先に買っておく」などが有効だ。
ただしこれは基本的に公式サイトから予約することが絶対条件となるため、楽天トラベルなどを利用して予約した場合やそもそもオプションの設定がないJRバスなどを使う場合はこの方法は使えない。
安心お宿秋葉原電気街店
秋葉原駅から徒歩5分かかるかどうか、万世橋交差点を御茶ノ水方面に進んですぐのところにある。
湯船も1つしかなくそこまで広くはないのだが、清潔度は非常に高いのがオススメのポイントだ。
正直言って安いところならいくらでも存在するのだが、ある程度綺麗なところは公式サイトなどからではわからないため実際使う以外の方法がない。
またシャンプーやボディソープがかなりの数取り揃えられているためそこまで高いものを使っていなければ自分のお気に入りが置いてあるかもしれない。
タイムズ・スパ・レスタ
池袋のサンシャインシティの目の前にあるちょっと高級なスパ。
コインパーキングで有名なタイムズが運営しているため駐車場のビルの最上階という立地になっている。
サンシャインがどこにあるかわかるのであれば道に迷うことはないだろうが、池袋駅からはやや離れた場所にありむしろ有楽町線東池袋駅の方が近かったりもする。
料金は2000円とかなり高いのだがタイムズの会員であれば1700円で利用可能だ。 また清潔さで言えば流石に値段が高いだけあってダントツに高い。また18歳未満は利用できないので落ち着ける空間だ。 湯船の種類も多く、髭剃りに歯ブラシなど基本的なアメニティが揃っているので手ぶらで東京に来たとしても一通り身だしなみは整えることが可能。 またサンシャインシティを発着する高速バスは多いため使い勝手は良いだろう。 正直言って成田の方が良く使っている著者だが、羽田の飯処の方が詳しい。 というより成田も羽田も十分に飲食店は揃っているのだが、成田は無難に揃いすぎているのだ。 それに対して羽田は国際線ターミナルができたり国内線ターミナルもリニューアルをしているため店舗の入れ替わりが起こり、そして珍しい店舗もある。 羽田空港の第1ターミナルにあるカレーうどん専門店。 場所はJALの国内線出発カウンターの向かいのあたり。ただかなり端の方にあるため場所によっては少し歩くことになる。 cuudの特筆すべき点はなんといっても付け合わせがユニークなところだ。 カレーうどん、ごはん…ここまではまぁ普通の定食でも良くある形。 また追加で温野菜も注文できる。 このピクルスと温野菜がとにかく美味しい。これだけでも食べていられるレベルだ。 またカレーうどんもトマトと合わせたものがあるためシンプルながらも味わい深く楽しめる。 羽田からは「京急」「モノレール」「バス」と3種類都心アクセスの手段があるが目的地によって手段は変わってくるだろう。 山手線沿線に行くのであればモノレールがオススメだったりする。 一般的に京急の方が速くて運賃が安いというのが定説なのだが、品川で乗り換えてということになってくるとモノレールは羽田から山手線内であればどこで降りても500円のきっぷを発売しているのでこれが一番おトクだろう。 それに対して京急は「泉岳寺までの運賃と地下鉄全線が乗り放題になったきっぷ」が販売されているので観光目的であれば京急を使って間違いはない。 ただし京急は都心方面だけでなく横浜方面へも羽田空港から直通の列車があるため注意して乗車する必要がある。 成田空港の場合はジェットスターを使った場合「第3ターミナル」に到着する。 そこからではどこにも行けないのでとりあえず徒歩、もしくは循環バスで「第2ターミナルへ」向かおう。 とにかく安く行きたいのであれば1000円バス。 地下鉄が乗り放題のきっぷがセットになったものもあり、またこれは往復分購入することも可能なので帰りも成田から出発するのであればこれを購入しよう。 そして別に急いでもなければ乗り換えが面倒、楽に行きたい、というなら成田エクスプレスだ。 ただ基本的に成田エクスプレスはかなり高い値段設定な上に、利用者の多くがどちらかといえば外国人観光客が多いため騒がしかったりもする。 どちらを選ぶかはやはり好みだろう。 また成田空港からディズニーランド・シーへ行く場合は羽田空港と同じくバスが乗り換えもなく便利なのだが…とにかく混雑がひどい。 いちおう電車でもたどり着くのだが全てJRで行く場合、日中の成田エクスプレスは空港第2ビル駅を出ると次は東京駅までノンストップなので本数の少ない各駅停車に乗ることになる。 また千葉駅・もしくは津田沼駅で乗り換える必要があり、その後も蘇我・西船橋でそれぞれ乗り換えなければならないため決して便利とは言えないだろう。 なお新幹線で東京に到着した場合、もちろんエクスプレス予約かスマートEXのどちらかを使って乗車しているだろうから東京駅まで乗車した上で丸ノ内線の事務所に行き「TokyoSubwayTicket」を購入しよう。 ただ駅のロッカー、特に東京駅などの主要駅のものは数は多いのだが利用客も多く空きがないことが多い。 そんな時に便利なのがJR東日本アプリだ。 このアプリを使うとスマホから駅のロッカーの位置を調べることができ、同時にロッカーの空き状況も確認することができる。 あともう一つオススメがあり、鍵と支払いをPASMOやSuicaでできるロッカーにした方がよい。 鍵を無くしたら大変だし、東京のロッカーは500円とかへっちゃらでかかる。 だから著者は常にApple WatchやiPhoneのApple Pay(Suica)で支払うようにしている。 まさかApple WatchやiPhoneを無くすことはないだろう。 頻繁に使うのは総武快速線、都営新宿線、都営浅草線が乗り入れる「馬喰町」(馬喰横山、東日本橋)駅だ。 さて「帰り」の話なのだが、まず自分が利用する交通手段の時間を確認しておこう。 なぜならその3つは比較的遅い時間でも、その駅やバス停・空港まで行く手段が存在するからだ。 成田空港への最速のスカイライナー、残念ながら18時20分に京成上野駅を出発する列車が最終となってしまう。 そのあとは車両は全く同じなのだが経由ルートが異なった「イブニングライナー」が運行される。 このイブニングライナーは経由ルートが異なるため、通常40分あれば上野から成田までたどり着くところが70分程度かかってしまう。 ただでさえ空港ではそれなりに余裕をもって到着しなければならないにも関わらず、スカイライナーではなくイブニングライナーを利用する羽目になるだけで30分余分に時間を見ておく必要がある。 また行きに成田空港や機内で「スカイライナーの往復きっぷ」を買ってしまっていると、残念ながらイブニングライナーではこのきっぷは利用できない。 またいつもならスカイライナーよりも遅い「成田エクスプレス」も相手がイブニングライナーとなると圧勝となってしまう。 ただイブニングライナーの数少ないメリットとしては通常2000円以上かかるスカイライナーよりもだいぶ安く1500円かからない程度なので、そこは利点としてあげれるだろう。 羽田空港はまだまだ京急もモノレールも十分な本数があるので、時間だけちゃんと確認しておけば問題ないだろう。 新幹線は東京駅を21時23分に出発する「のぞみ265号」が新大阪への最終列車となる。 また実は新大阪よりも先の新神戸・西明石・姫路へはそれよりも先に「新幹線の」最終は出発してしまうのだが、こののぞみ265号に乗って新大阪で最終の「新快速」姫路行きに乗り換えることができる。 新神戸、姫路への最終は20時50分、西明石への最終は20時30分なので30分から50分程度東京の滞在時間が延びることになる。 ただこの最終の新大阪行きのぞみは激混みすることが日常なので、またこの乗り換えて神戸、姫路方面へ帰るというのも割とポピュラーなので混むのが嫌だというのなら大人しくその前の新幹線に乗ろう。 また、たまに最終の新幹線の中で駅弁でも買って食べようという輩がいるのだが残念ながら20時の時点で駅弁はほぼ売り切れ状態だ。 どの売店もほとんどショーケースがすっからかんになっているので諦めてグランスタでお惣菜を買おう。 ただ個人的にグランスタに入っている業者はそこそこ関西の企業もあり、著者は… と思ったりする。 ちなみに東京駅の駅ナカは結構テレビや雑誌などで特集が組まれるくらいなのでなんでもあるのは当たり前なのだが、実は品川駅の駅ナカもかなりイイ。 東京駅とは違った店がかなり多く出店しているので違いを楽しむのもよいだろう。 さて、新幹線や飛行機よりも間違いなく遅く出発する高速バスはなかなか楽しみがいがたくさんある。 著者はなぜか時間に余裕があるとやりたいことが全く思いつかないのだが、時間に余裕がなくなってくるとやりたいことがいっぱい出てくる変人なので夜になるとワクワクしてくる。 とりあえずこの記事のはじめの方でも書いた風呂屋に行こう。 風呂屋でスッキリしたら高速バスでスッキリ寝れるから。また乗車時間ギリギリに食事をしてお酒を呑むとよい。 また高速バスのバス停はかなり種類が多い。かならずどこから乗るのか確認しておこう。 著者がよく使うVIPライナーはラウンジがあり、ここが集合場所なのだが割と普通のビルとかに入っていることがあるのでかなり場所がわかりにくい。 なお、もしロッカーに荷物を預けたならきちんと回収しよう。ちなみに著者は一回忘れたことがある。 というわけで今回は「著者オススメの東京旅行プラン」を紹介しました。今回は文量が多いのでまとめません!! 結論:以上、東京日帰り旅行のプランでした。
飛行機で「羽田空港」に着いたなら。
cuud(くうど)
羽田から都心への向かい方
飛行機で「成田空港」に着いたなら。
都心についてしまえば、あとは東京観光を目一杯楽しもう!
最後に「東京からどうやって帰るのか」を考える。
スカイライナーは「夜」使えない。
新幹線の最終電車は「21時23分」
楽しみがいのある夜行バス。
記事のまとめ
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