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グランクラスって実際どうなん!?酷評レビューだけをあてにしては勿体ないという話

どーも、金もないのに前の大学に通っていた頃、関西からアニサマに行くためにわざわざ金沢を経由して北陸新幹線のグランクラスに乗った男……顔デカ太郎(@airinybsgです。

ちなみにその時著者は朝一のサンダーバードで関西から金沢に向かう予定でグリーン車を予約していた。

リッチやなぁ

3000円くらいで乗れるで


ただ著者は発車時刻を10分勘違いしていたおかげで乗り遅れてしまい、その特急券は変更ができないために本当にただの紙くずにしてしまった。

ただサンダーバードは団体旅行がよく乗っていて下手に普通車指定席に座ろうとすると周りをうるさいBBAやJJEに囲まれた時には落ち着きもあったものではないので、渋々自分の行動を悔いながらグリーン券を買い直したのだった。

買い直したらいくらしたん

まぁ5000円くらいやな


そんな著者だがそのあと金沢に着いてからは観光どころではなく、とにかく夕方に出る「かがやき」のグランクラスをなんとかきちんと乗れるようにとばかり考えていて有名な21世紀美術館や兼六園に行ったが全く何も覚えていない。

まじで何しに金沢行ったんや……

北陸新幹線に乗るために通っただけや!

さてそんな著者だがなんとか無事にグランクラスには乗ることができ、降りたくないと思うくらいに快適で素晴らしいと思った次第だったがネットのレビューを見ると酷評されているものが「そこそこ」存在する。

というわけで今回はこれからグランクラスに乗る人、乗ろうと思っている人へ向けて「グランクラスってこういうものだよ」ということを解説していこう。

 

今回の情報弱者
グランクラスの良さを知らない情弱


グランクラスって

グランクラスとは東北・北海道新幹線と北陸新幹線に導入されているグリーン車よりも上位のクラスで「新幹線のファーストクラス」と呼ばれている。

上越新幹線にもグランクラスの車両を搭載したE7系が運用されるようになったため、現在はグランクラスのサービスなしで利用できる。

そもそもは東北新幹線のE5系の先頭車両が座席定員減少によって損なわれる収益性を確保するために客単価を上げるために導入されたものや

ちなみに新幹線は空気抵抗やトンネルに突入した際に発生する微気圧波を軽減するためにだんだん先頭車両の鼻にあたる部分が長くなっている。決して500系がかっこいいと流行ったからではない。

グランクラスの料金はおよそ普通車の2倍でグリーン車よりもさらに高い

けっこうするなぁ

情弱ペディア
グリーン車は大体普通車の1.5倍くらいする

酷評レビューに書かれていたものが切符のシステム上仕方のないことだと思った話

アップグレードが切符変更扱いになることに対する酷評

酷評しているレビューというのが有名なトリップアドバイザーに載っているものなのだが。

見てみたい人はグランクラスとググって一番最初に出てくるトリップアドバイザーのサイトがそれやで

まずそのレビューで書かれているのが「グリーンからグランクラスにアップグレードした後に、もう一本早い新幹線に変えようとすると、一度変更しているので、キャンセルの上で買い直しになり、手数料30%がかかる」と言われたことに対してこのレビューを書いた人が「アップグレードが変更とは恐れ入る」と嫌味を言っているのだ。

え、実際そうじゃない?この人なんか変なこと言ってるん?

切符は基本的に1度しか変更できないんだよ

窓口で切符を買うイメージで考えれば当たり前の話

JRの切符は原則として1度しか変更ができない。そして「アップグレード」という概念が切符には存在しない。

なのでこのレビューのパターンでいうと「グリーンからグランクラスに」変えた時点でその切符は一度変更したことになっており、「もう一本早い新幹線」に変えようとした時点では2度目の変更になる。

2度目の変更はできないのだ

そして指定席券は出発日の2日前までなら330円でキャンセルできるが、それ以降は切符の30%の額が取られてしまうのだ。

さらにグランクラスを含むグリーン券と特急券がセットになっている場合は内訳にある特急券の部分には手数料が掛からずグリーン券の部分にのみ手数料がかかる。

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ちなみに1枚の切符に収まっていたとしても指定席券(特急券含む)と乗車券はそれぞれに手数料が徴収されるので注意が必要だ

これが仮にエクスプレス予約などであれば発車前でかつ切符受け取り前であれば何度でも変更可能だったのだが、普通にみどりの窓口などで購入したのであればこのように言われるのは「ルール上当たり前」だ。

大幅な遅延とかで無手数料払い戻しとかはあるけど、そんなわけではないねんからな

新幹線は飛行機じゃない

新幹線のグランクラスに飛行機のファーストクラスと同じものを求めるのは違う

またさらに「グランクラス用のラウンジなどはありません」とお怒りだ。

この人は新青森から東京方面に乗られたようなのだが、今現在をもってしてもグランクラスの乗客が利用できるラウンジというものは「東京駅」にしかない。

もう4つ、この人は乗車率が低いにもかかわらず乗客を密集させて座席指定したことと上着をアテンダントが預からず荷物置場もなく荷物棚にあげるのもやってくれないと、そしてそもそもその棚が狭いことに対して怒りをぶつけている。

しかしここで改めて確認したいのだが「グランクラスは新幹線の設備であって飛行機の設備ではない」ということだ


そもそも新幹線の飛行機よりも優れている点としてあげられるのが「駅に早く行く必要がない」というところだ。

実際指定席などは一番先に出発する列車から予約が埋まっていく傾向にあり、仮にラウンジを用意したところで利用率が高くないことが目に見えているのだ。

まして東京駅レベルのターミナル駅ならば飛行機を利用している乗客へのアピールとしてラウンジを用意することも理にかなうかもしれないが、新青森駅のようなところにそんな設備を用意するのであれば車内販売は無くなったりしない。

というか座席に関しては自分で選べるだろう……

その上でグランクラスは18席しかなく合計で5人乗っているその状況は比較的乗車率がある方だ。またその上で縦に6列しかない以上ある程度密集してしまうのは仕方のない状況だ。

座席など言えば予約の段階で好きな場所に座れるのだから自分で選べばよかったのではないだろうか……

飛行機と違い途中駅で降りられる新幹線で上着を預かる意味

上着を預かるサービスや荷物を上げる手伝いなど「飛行機ではやってくれて当たり前のサービス」と新幹線のサービスは全く違う。

そもそも預かった上着をしまうスペースがグランクラスにはない

じゃあ作ればええやん?と思うかもしれないが飛行機と違いいくつもの停車駅に停まる新幹線はほとんどの人が予約したとおりに乗るとはいえ途中駅で降りることだってできる。

それに対応しなければならないことを考えるとあえて預かる必要性はない。

というか最大18人の乗客に対してアテンダントは1名しか乗務していないのでその全てに対応することがそもそも不可能である。

荷物置場を用意すべきというレビューだけはわからなくもない

ただ1つだけわからなくもないと思ったのは荷物棚に入らない荷物は座席の前に置くしかないという不満は実際その通りだと思う。

成田エクスプレスや最近導入された中央線特急のE353系などであれば荷物置きが設置されているのだし、おそらくこの人が乗車したE5系も普通車の一部とグリーン車には荷物置きが作られている。

それらの乗客よりは高い料金を払っているのだからグランクラスの乗客にも荷物置場を用意するべきではないのだろうか。たかだか18名分くらい流石にどうとでもなるだろう。

著者が乗ったE7系のグランクラスは扉から客室までちょっと余裕があった感じしたけどな

たしかに普通車でも一部対応してるなら、グランクラスでもほしいなぁ


それでもやはり大きすぎる荷物は新幹線の荷物棚に載せられないことは承知しておくべきだし、郵送などの対応もできるだろう。

というかいくら大きくない荷物棚とはいえ機内持ち込み可能なサイズのスーツケース程度であればグランクラスの扉のついた荷物棚にも乗せることができる。

それに乗らないスーツケースとはよほど大きなものなのだろう。飛行機使って預ければいいのに。

というかレビューの最後に飛行機のビジネスクラスやプレミアムクラス(ANA国内線の上級席)を使い慣れている人は云々って言ってるんやが、いやそっち使えよと思ったわ

レビュー書いた人的にはもう二度と使わねーよって感じやな

コスパで選ぶならグランクラスに乗ってもいい気持ちにはならない

値段がサービスに見合っているかと言われれば……

正直言ってグランクラスの値段がサービスのそれと見合っているかと言われれば実際使った著者も必ずしもそうとは思わないと言ってしまう。

ドリンクが飲み放題とはいえ種類はそれこそANAのプレミアムクラスよりちょっと少ないように思えた。

著者的にはコーラがなんでゼロコーラしかないのか意味わからんかったわ……コーラとゼロコーラは完全に別もんやで

料金もうまく利用すればANAのプレミアムクラスの方が安上がりになるかもしれない。というか時間に余裕があって羽田や成田などラウンジでのんびりしたいのならどう考えてもそっちの方がコスパはよい。

しかしそれでも著者がまた乗りたいなと思った理由は「これに乗ること自体が楽しかった」からだ。

グランクラスはサービスではなく、空間にお金を払っている

著者は金沢から東京までグランクラスに乗ったとき、当時まだこのサイトはやっていなかったが相方に送ったLINEが「やばい、秋葉原過ぎたけど降りたくない」だ。

出てくる軽食だっておそらくグランクラスに乗るために追加した金額を街中で払えばそれなりの高級店で一流のものが食べれるだろう。

しかしあれを「新幹線のグランクラスで食べる」から価値があるのだ!

ちなみに著者が乗った時、著者は二十歳だった。周りはいかにも金持ちそうなおじさんおばさんばかりでリュックにジーンズで乗っているようなやつは著者だけだった。

なんとなくグリーン車の方に歩いていくと30代くらいの小金持ちそうなアベックが著者をみて「え、こいつグランクラスの方から来なかったか?」みたいな顔で驚いていた。

著者のようなべつに何もやってない阿呆は乗らない空間がグランクラスなのだ。

空間に金を払っている、そのついでで色々なサービスを受けられると思えばグランクラスほど素晴らしいものはない。

記事のまとめ

というわけで今回は「グランクラスって実際どうなん?」ということを解説しました!まとめるとこうなります。

  • グランクラスはグリーン車よりもさらに上位のクラス!
  • 飛行機のファーストクラスと同じ扱いを求めるのは違う!
  • グランクラスの価値はサービスよりも空間そのものにある!

結論:文句言ってるレビューって基本あてにしなくていい、感じ方は人それぞれ。


著者はたしかに電車オタクだ。実家に帰れば家の中では広げきれないレベルのプラレールが待っている。

しかしそうであろうとなかろうと、グランクラスだろうがプレミアムクラスだろうがファーストクラスだろうが、なにかと文句をつけようと思えばいくらでもできるだろう。

そして一つ文句をつけてしまうと、それを引っ込められなくなって結局は「ネガティブなイメージ」しか残らない。

何も考えずにポジティブに捉えれば良いように思えるのではないだろうか。

とりあえず著者はグランクラスにまた乗りたいぞ

どんなものでも否定しようと思えば否定できるからなぁ

情弱ペディア
ちなみに著者がわざわざ北陸新幹線のグランクラスに乗ったのは祖父母がその年の春に北陸新幹線のグリーン車に乗ってちょっと羨ましかったから。なんとも頭の悪い孫である。

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