どーも、ワクラクの社長と会っておいてこれからワクラクとタイミーの間違った使い方を紹介しようとしている男……顔デカ太郎(@airinybsg)です。
彼氏彼女が欲しくて欲しくて震えている西野カナ症候群になっている諸君、夏休みまでに彼氏彼女ができかった奴は産廃というのが大学生の鉄則である。
実際問題として学校で彼氏彼女が作れない根本的な原因は学校で出会いがないことがほとんどだが、そういった場合学校関連のイベントで夏休みが充実することは極めて少なくなり確かに産廃と言われるのはある程度仕方がないのかもしれない。
こうなってしまうとバイトでもやってなければ長い夏休みをいったいどうやって乗り切るというのだろう。
というわけでバイトをやって夏休みを乗り切って「ついでに彼氏彼女もゲット」しよう。
もくじ
そもそも最近の大学生って何のバイトしてるの?
居酒屋バイトは大学生の定番じゃない?!
さて大学生のバイトといえば「ファミレス・マック・居酒屋・コンビニ」がド定番……でもなくなっている。近頃の大学生は口をそろえてこういうのである。
居酒屋とかでバイトしたくない
きつくて給料が低いというイメージがあまりにも浸透したのか、それとも誰かから怒鳴られるのが嫌なのかは定かではないがとにかく以前ほど人気は確実になくなっている。
人気があるのは短期インターンや塾講師など
そんな彼らがどのようなバイトをしているかというと「オフィスワーク」である。
別にインターンは1年生の間からも受け入れてくれるところはあるし志が高い学生にとっては「ただ時間をお金に変換するバイト」よりも「経験と肩書が手に入ってステップアップできるインターン」ではどちらを選ぶかなど悩むまでもないことのようだ。
ほかにもブラックだブラックだといわれてもなお人気なのが塾講師、予備校のチューターだ。これこそある程度の学歴制限をかけているわけでそれこそ「選ばれし」感覚が本人たちに残る。
就活の時に使えるか否かという目線があるのかもしれない
そのうえでこの二つに共通しているのが「就活の際に企業からの印象が段違いでよい」という「噂」があることだ。
ただ少なくとも「マックで働いてました」といっても「へ~ハンバーガー作ってたの?」くらいしか話が進まない。
どれだけ自分がマネージャーとして頑張っていたとしてもそれがいかに大変かなんて相手に分かりっこない。
それに対して「塾講師をしてました」といえば「なんの科目だったの?」とか「やりがいは?」とか面接官も質問をしやすい。インターンにしてもたくさん行ったというだけで「まじめ」という印象を植えつけられる。
ワクラクやタイミーを使って出会う方法
ワクラクやタイミーは同年代が多い
塾講師のバイトができるほど頭がよくない、インターンに行くほど意識が高くもないけど彼氏彼女を作りたい場合、いま最もオススメできるのが「ワクラク」や「タイミー」といったデイワークアプリを使ったバイトだ。
これは今までも割と言われていた「リゾバ」や「イベントバイト」などと似たような感じでこれらに共通するのが「利用者の年齢が極めて偏っている」ことだ。
普段よほどのことがなければ10歳も年の離れた人と出会うことはなく、同じ空間で仕事をしたとしても共通の話題を作ることは難しい。
これに対して実際にワクラクの社長も言っていたがデイワークアプリの利用者は少なくとも半数は大学生だ。つまり18歳から22歳までとなる。
そしてデイワークアプリだからこそのメリットがあり、相手の情報をまず何も知らないということだ。
つまりそれだけで「学生?」という質問からだけでも会話を始めることができる。正直言ってこれができないのであればもうすべてをあきらめるほかない。
ワクラクやタイミーだったとしても出会えない仕事
いくら利用者が大学生ばかりで同年代だから話しやすいだろうといっても「一人ぼっち」ではどうしようもない。
ワクラクやタイミーに載っている仕事の多くは募集が1人のみであることが多く「おなじタイミーなんですよ~」という境遇がまず共有できなければこの出会い方は成立しない。
居酒屋で働きたくないからバイトをせずワクラクやタイミーを使っているのに居酒屋で働いてしまっては本末転倒もいいところだ。
出会う可能性がある仕事
これらのことを考慮すると出会いやすいのは「複数人の募集」があるところで「飲食店ではない」ところとなる。
実際著者もオフィスワーク系の仕事をワクラクとタイミーでやってみたが確かにちょっと意識が高い大学生が多いイメージだった。
記事のまとめ
というわけで今回は「夏休みはバイトで彼氏彼女を作ろう」ということを解説しました!まとめるとこうなります。
- 今の大学生は「短期インターン」のバイトが人気!
- 「ワクラク」「タイミー」などのデイワークアプリは同年代が多くて出会いやすい!
- デイワークアプリをするなら「複数人」で「飲食ではない」仕事をしよう!
結論:コミュ力が命。
タイミーで知り合った同士で呑みに行った際に知ったのだが、やはりコミュニケーション能力が高いと出会える確率は上がるのだ。
コミュニケーション能力が高いと出会える確率が上がるいうのは別に「話が面白い」とかそういうことではなく、単純に「人と会話する回数が増えると出会いに直結する」ということだ。
そのうえでいつの間にかLINEを聞いていたりして「いつやってんそんなん」という感覚に陥った。
またこれは個人的な感想だが「ワクラクよりタイミーの方が出会えそう」ということだ。
これには一応感覚だが理由があり「タイミーの社長が立教大学の学生」だということ。
これに対してワクラクは一度CMを流していたりしてそこからの流入と、結局はこちらも口コミなのだが「社長が立教の学生」というブランド力はすさまじく、タイミーを使っていてもワクラクは存在すら知らないなんてことが多かった。
そのうえでタイミーを使っている学生は比較的ハイレベルな大学に通っている傾向が強いように思えた。
ちなみにワクラクを使っている人は結構タイミーも知っていて、なぜワクラクを使うのかというとやはり時給の単価が高くて仕事の量も多いからとのことだった。
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