どもー、少なくとも今はリアルが一ミリも充実していない男……顔デカ太郎(@airinybsg)です。
さぁ全国1千万人の大学に行けば彼女ができてサークルとバイトが楽しくて時々オールしてとにかくキラキラした充実した生活ができると思っていたおバカ男子大学生諸君……
おまたせしました。
もう前期も終わって何もすることがない夏休みがやってくる。
これからの1ヶ月とちょっとの間に後期からは充実した生活を送れるようになんとかしよう。
その前にひとまず「どうしてこうなった」かを理解して、ダメなところを直していこう。
もくじ
大学生活が充実しないのは全て自分に原因がある
大学生活がイマイチなんというかハリのないつまらないもののように感じるのであればそれは間違いなく自分が原因だ。
そもそも「充実」とは何なのか?
そもそも何をもって充実した大学生活とするのかというところからだが、この記事においては何か目的あるいは理由があってその行動が継続している状態……「熱中している状態」を充実した大学生活とする。
別にいいじゃない、サークルに本気だった大学生活、勉強しまくった大学生活、バイトして時給上げまくった大学生活、どれも誰にもなし得ない自分だけの成果だと思う。
なんらかの成果、経験値を得ることができたならそれはなんであれ充実した大学生活だと言える。
お前が充実してないのは何にも頑張ってないからだ
著者はやや「頑張る教」の信者のごとく頑張らないことを批判するが、頑張らない理由に「失敗してきて、どう頑張ったらいいかわからない」という奴が結構いる。
しかしそれは失敗「は」しているが失敗した後に「どうして失敗したのか」を一切検証せず、次に同じ状況に遭遇した際にその要素を排除しないからいつまでたっても失敗し続けるのだ。
著者なんてまともに大学に行くまでに4年かかったが結局のところ現役と1浪目に足りていなかったのは、それまでの失敗の検証だった。
歴史は好きだし今まで一番点数取れていた科目だから得意に違いないという思い込みと、好きな科目で点数を取れないという事実から目を背けていたために一向に世界史の点数が伸びず合格しなかったのだ。
英語と国語系はむしろ苦手だと熟知していたので腐るほど対策を取ったおかげで直近の受験ではほとんど勉強をせずに自己採点だがかなりの正当率だった。
結局「頑張ってもないのに充実はしない」のだ
別に大学生活でやってることはオリンピックに出るための努力とかではないはずだ。
スポーツならフィジカルが占める割合が多いのもわかるしそれを努力で補うにはあまりにも無理なことが多いのも事実だ。
しかし大学生活で頑張ることなんて多くの学生はやっていることで、何も特別なことではない。テストで100点を取れるのは一人しかいないと決まっているわけではないだろう、全員満点を取ることだってできるはずだ。
サークル入ってないって?お前そりゃ充実しねぇわ
タイミングを逃してサークルに入りづらい問題
サークルに入らないという選択をしている人を批判するつもりはないのだが、サークルや部活に入っていない大体の理由が「なんとなくタイミングを逃した」であるからどうしようもない。
サークルに入っていない人間からすると1年生の4月やせめて5月にサークルに入れなかったやつはもうどのサークルも人間関係が完成してしまっていて、後から来た人はぼっちになってしまうと思うだろう。
ただ確実に言えるのがそんな極めてクローズドなコミュニティはいずれ発生するなんらかのアクシデントでいとも簡単に崩壊してしまうものなので、むしろ参加しない方がいい。
しかし一般的に充実した大学生活のお手本通りに生きようとするとサークルで時間を良い意味で浪費するのはスタンダードなことだ。なので今から入っても暖かく迎え入れてくれるタイプのサークルを紹介しよう。
大学公認を目指してるマイナースポーツのサークルとかが狙い目
著者が実際に属していたのだが大学非公認ながら大学公認を得るために頑張っているサークルは間違っても問題を起こしてしまったら公認なんて一生得られなくなってしまうので、極めて安全で楽しいサークル運営に努めている。
そういったサークルはある程度人数が欲しいし、結構マイナーなスポーツやカルチャーをやっていたりするので布教活動のためにも新しいメンバーをいつでも募集している。
学内でもし見慣れない道具やジャージなどを持っている友達がいたら紹介してもらうといい。かなり新しいメンバーに飢えていることもあるのであれよあれよともてなしてくれるだろう。
オチケンこと落語研究会には面白いやつが集まっている
オチケンこと落語研究会は活動範囲がきわめて限られているため、というか若者文化とは言い難いためにかなり凝ったマニアか頭のおかしい奴しかいない。
だが所属している人間はきわめて人間的に面白い傾向があるので楽しい生活をするにはもってこいだ。
人数が大きすぎるサークル、団体競技のサークルはだめ
逆に入っても存在感がでないタイプのサークルもある。極端に人数の多いサークルだ。
これこそ人間関係が完成してしまっていて、そういったものに合わせる能力が高いのなら問題ないかもしれないがそれならこんなこと悩まないだろう。
特にメジャーなスポーツをやっている非公認サークルや団体競技のサークルなどは独自ルールがあったりしてややこしいにもほどがある。
団体競技を途中から入った奴がもしポジションでも奪ったもんならいくら上手くてもギスギスしてややこしいことになる。
バイトしてないって?そりゃお前充実しねぇわ
バイトをしてなければやろう。著者はバイトの神さまかと思うくらいバイト推しだがとりあえず週2〜4くらいのペースでバイトしよう。気分転換になるしお金ももらえる。
インターンも良いが、特に志がないのならインターンに行くよりも適当なバイトに行ってお金を稼ぐ方が合理的だ。
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記事のまとめ
というわけで今回は「充実した大学生活の手に入れ方」を解説しました!まとめるとこうなります。
- 何であれ「一生懸命になること」が充実した生活を作る!
- サークルは「マイナーな個人競技」か「落語」がおすすめ!
- 大学生活でバイトは気分転換になるし「お金」ももらえる!
結論:まだまだ間に合う充実した大学ライフ。
大学の友達はいいぞ。薄く広い関係が面倒になれば切り捨てて、いいと思ったら続ければいいのだ。
ちなみに著者は前の大学の関係なんて99%切り捨てた。
ちょっとは放送コードを意識したブログ運営をしようと思った日である。
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