「情弱めっ」LINE@はコチラ!

LCCを使った方がいい路線、使わない方がいい路線

どーも、最近全く新幹線を使っていない男……

なんで新幹線を使わないかって高いから以外に無いんですが、安い移動手段の代表といえば高速バスかLCCだと思う。

ただこれ、正直宣伝やイメージにしめられる部分がかなり大きいと思っていて実際はそこまで安くないにもかかわらず広告の効果でそう思い込まされていることも多い。

というわけで今回はそんな中でもLCCを使った方が他よりも安くなる路線と、全然そんなことない路線を紹介しよう。

LCCと比較する移動手段

今回取り上げる内容でLCCと値段で比較するのは新幹線、高速バスLCCではない航空会社だ。

一人で自家用車、バイクで移動するのは含めない。高速代の方がそりゃ基本的に安いだろう。

ガソリン代は変わりすぎて比較しづらいしな

当たり前っちゃ当たり前やな

というか著者の個人的な考えで「公共交通機関があるのに自家用車使うとかマジで嫌」というのがある。運転疲れるじゃない。

さらに比較すると言ってもさっきから取り上げている移動手段も普通運賃(定価)と最安値では天と地ほどの差がある。新幹線は比較的その差が少ない方だが、とはいえそんな一番安い時だけの値段を比較してもあまり意味がない。

携帯会社の実質〇円並みに信用できない

実際その値段で買えることはかなり稀やもんな

なので料金は2019年12月の運賃で最頻値を利用する。さらにどの移動手段も土休日は値段が上がる傾向にあるのでそれも別で紹介しよう。

LCCを使った方がいい路線

圧倒的に東京札幌線はLCCが強い

北海道への移動は今でこそ北海道新幹線があるから函館までなら東京からほぼ乗り換えなしで移動できる。

あ、夏休みに顔デカ太郎先生が実際に乗ってあまりにも新函館北斗駅の周りに何もなさすぎて絶叫した北海道新幹線じゃないですか

とは言っても函館への移動って需要がかなりニッチなものだし、移動時間で考えても普通は北海道へ行くなら飛行機を使うだろう。

実際東京と札幌(新千歳空港)間の航空便は世界的に見てもかなり本数が多い。

航空便運行本数ランキング

羽田新千歳線は年間の便数が世界で6番目に多い路線だ。実際の搭乗者数だと世界3位になる。

めちゃくちゃ多いやん

しかしこのランキングにはLCCの乗客や本数は含まれていない。羽田空港に国内線LCCは就航していないからだ。東京からLCCを利用する場合は必ず成田空港を利用することになる。

もちろん羽田空港からの便がこれだけあるのだから成田空港からの便もLCCはたくさんある。ANAやJALは気休め程度にしか運航していないが。

なんでANAとJALは便数少ないん?

成田は都心から離れてるから利用者が少ないんや。成田へ運行する理由はそこから国際線を乗り継ぐ人向けやな

なので大手航空会社の成田便は料金も全然安くない上に便数、座席数ともに極めて少ない。

ところがLCCは1便当たりの座席数はともかく便数に関してはかなり多い方だ。

成田新千歳線を運航してるLCC3社はそれぞれPeachが7往復、ジェットスターが5往復、スプリングが2往復の合計14往復だ。

運賃も各社ともにおよそ4500円程度だった。ジェットスターのみ一部便でやや運賃が高くなっていたが、最低価格保証を利用すれば他社と同レベルかそれより安い値段で利用できる。

スプリングはセールをやってたから1700円とかめっちゃ安かったけどずっとやってるわけじゃないから、まぁおおむね4,5000円程度で利用できる感じやな

12月なので大晦日に近づくにつれてクリスマスあたりから運賃が高騰し始めている。それを除くと土日は7,8000円程度だ。

繁忙期は基本的にLCCを使わない方がよいだろう。

ちなみにANAとかやったら同じ時期の値段はどうなん?

一か月前とかになるから2万円を超えることが多いかな。LCCでも1万円を超えてる日は満席だったり、ほぼほぼ通常運賃と同じ3,4万円くらいになってるわ

高いなぁ

LCCを使わない方がいい路線

東京大阪線はLCCだとあまり安くないかも

日本最大の移動路線である東京大阪間は新幹線や飛行機にバスも含めて一日に数えきれないくらいの便が運航している。

しかし東京大阪間の移動をLCCに頼るのはちょっとやめた方がいい。

安くないん?

いや、安いっちゃ安いんやけど、特別安くないねん

3000円くらいで移動できる便もあるが、おおむね5,6000円が最頻値で土日になると7,8000円を超えてしまう。

1万円を超えてる便もあるで

新幹線を使いたい値段やな、その辺やと

東京大阪間はクレジットカードと交通系ICカードがあればだれでも利用できるスマートEXで一部時間帯ののぞみ11,200円とそもそもそこまで高くない

ただこれは割と人気商品なので売り切れていることも珍しくない

しかし大手航空会社もこの路線は幹線なのでかなり割安な運賃で提供している。平均的に12,000円となっていて、新幹線の通常運賃でのぞみの指定席に乗るよりは空港までのアクセスを考えても少し安いくらいだ。

なのでLCCが安かったとしても、最安値の3000円とかでない限り空港までのアクセスにかかる費用で大手航空会社や新幹線に勝ち目がない。

LCCは成田と関空までいかなあかんからな

大阪の中心部(難波)から関空まで南海電車で930円、成田空港から東京駅までTHEアクセス成田を利用して1000円、運賃に最低でも1930円は追加になるうえにLCCは実際に決済する額と表示されている運賃に差があるので7000円を超え始めた時、移動時間も含めて考えるとあまりLCCを使うのは得策ではない

大阪福岡線も使わない方がいい

同じようなことが大阪福岡線にも言える。

こちらは旅行会社が発売しているバリ得ひかりが7,8000円で利用できる。これがあまりにも安すぎるため、新幹線に圧倒的優位性がある。

さらに山陽新幹線は東海道新幹線に比べて線形がよく、高速走行が可能なので所要時間が東海道新幹線よりも短い。

いくら福岡空港から博多や天神が近いとはいえ、搭乗手続きの時間やそもそも関空まで移動する時間のことを考慮してさらに運賃も考えるとあまりに大阪から福岡への移動にLCCを利用するのは理にかなっていない。

場合によってはLCCもありな路線

東京福岡線

東京福岡線ははじめに紹介した東京札幌線と同じレベルかそれ以上に運行本数が多い路線だ。

それだけに羽田福岡線が便数も多く、値段も安い

もちろんそれはいつも安いわけではなく、大手航空会社は早い時期から航空券を予約しておくことで料金を抑えられる。

日中の便を中心にANAでは15,000円から羽田福岡線を利用できる

更に特筆すべきなのは便数の多さだ。1時間に2,3本がANAだけで運行されている。JALもおおむね1時間に1本運行している。ほかにも同じ区間をスカイマークも運行しているためとにかく選択肢は豊富だ。

ところがLCCはジェットスターが成田福岡線を6往復運航しているものの、Peachは2往復しかなく便数で利便性が高いとはいいがたい

また平日の便はジェットスターが最安で4790円から運行しているものの、基本的に最頻値は5700円だ。

ただ平日でも需要の高まる月曜と金曜の便、そして土日の便は最低でも8000円から高いと10000円を超え始める。最頻値でも9670円だ。

それでも1万円を超えなければ決済手数料と成田空港までの移動費を含めたとしてもANAやJALより安くなるだろう。

直前に予約したりすると大手航空会社は高くなりやすいから、余裕をもって予約できるんやったらLCCじゃない方がいいで

東京那覇線

東京から那覇へ行く路線は北海道と同じような理由、というか北海道よりも陸路が一切ないことから移動手段は飛行機が9割以上を占める

なので必然的に便数も多くなる、のだが思ったよりも多くない

確かに考えてみれば東京から北海道への移動、そして同じくらいの頻度で運行される福岡への移動はそれぞれそこ(空港)からさらに別の場所へ移動する需要を孕んでいる。

もちろん沖縄も那覇からさらに離島へのトランジット需要もあるだろう。しかしそれは限定的だ。

そもそも論、面積的に考えて北海道と九州(福岡)への移動と沖縄への移動の需要が同レベルであるはずがない。

北海道の人口は500万人を超えているし、福岡県も同じく500万人を超えている。さらに言えば北海道は札幌市が、九州は福岡市・北九州市・熊本市が政令指定都市でそれ以外の県庁所在地も政令指定都市と同等か中核都市レベルの人口を持っていいる。

これに対して沖縄本島の人口は100万人に満たない

公共交通機関の基本利用者はビジネス客、そして地元民であることを考えるとやはりより多くの人口を抱える都市へ行く路線が必然的に便数や利用者も多くなる

その点において東京那覇線は極めて微妙なのだ。

もちろんこの区間、羽田那覇線に限って言えば国内線で3番目に利用者が多い路線だ。しかし1位の羽田札幌、2位の羽田福岡線とは大差をつけられている。

そんなに利用者多い路線やったらLCCも運行本数多いんじゃない?

いや、シーズンにもよるけどそんなに多くない

冬は誰がどう考えたってオフシーズンだろう、沖縄にとって。そんな影響もあるだろうが12月はジェットスター、Peachそれぞれ2往復ずつしか運航していない。

恐るべきやる気のなさである。

しかも料金が福岡や札幌の時のように明らかにめっちゃ安い日とかがないのだ。どんなに安くても5000円、平均的に言えば8000円、10000円の日もざらにある。もちろんそれ以上の日だって。

ただこれにはどうしようもない原因がある。

沖縄が物理的に遠い。だからその分運行頻度を上げようとすると飛行機が必要になるし燃料も多くかかる。多くの燃料を積んで飛ぶのは燃費が悪くなる。

沖縄線はどうしてもリゾート路線としての役割が大きい。そうなると預入荷物が有料なLCCはちょっと不利だ。

しかも大手航空会社は一番安い運賃だと9000円から予約できたりもする。これに荷物やらいろいろ付いているのだからLCCには勝てっこない。

しかしそれでもLCCは本数こそ微妙だが基本的に大手航空会社よりは安いので、新幹線や高速バスといった競合がいないこの路線では大手航空会社より安ければ使ってよいといえる。

ただし荷物が大量にあったり、時間が合わなかったりすると使いようがなかったりもするのだが。


結論:短距離すぎる路線はLCCを使う意味がない

札幌のようなほどよく遠く、近くない路線ならLCCの効果を十分に発揮できるだろうが、東京大阪のような新幹線が圧倒的に強い路線では勝ち目がない。

LCCが安いと思って使い続けているとえらい目に合うかもしれない。

そういや去年に顔デカ太郎先生も大阪から福岡まで飛行機で行って失敗したって言ってましたよね

いやほんま新幹線で行った方がよかったわ、乗り換えも少ないしな

あのころは元カノともまだ仲良かった時期ですね

てめぇマジでぶっ殺すぞ

というか前提条件としてLCCの国内線は100%成田空港だから移動にお金がかかる、同じことが関西空港にも言えるということを理解しておかなければならない。

飛行機は新幹線と違って中心部に直接乗り入れているわけではないのだ。そんなの福岡空港くらいだ。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です