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大学生がMacBookProをあえて選ぶ意味 慶應塾生推奨PCってさ……

どーも、現役大学生ブロガーだけど顔面と年齢が明らかに詐称している説がまことしやかに囁かれている男……

いや実際お前の元同級生は基本社会人やしな

先日慶應義塾大学のSFCの学生に推奨されているPCについての資料を見る機会があって、ちょっと流石に何をさせたいのかわからなかったので記事にしようと思った。

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SFCは慶應のキャンパスの一つで湘南藤沢キャンパスの略。塾生の知り合い曰く変人か変わった人の巣窟。基本的に普通の日吉や三田のキャンパスとは接触がないらしい。

自分が最近MacBookProに買い換えたので批判するのは見当違いな気がしないでもないが、それでもやはり実際に使ってみると大学生向けのPCにMacBookProは向かないとしか思えないのでもし慶應に入る人がいれば読んでいくといいだろう。

塾生向けBYOD推奨PCって

このタイトルだけを非慶應生が見たらなんのこっちゃかと思うだろう。

とりあえず慶應の学生は自分たちのことを塾生と呼ぶ。あくまで自分たちだけで他の大学の学生や関係者でない人たちは滅多に言わない。はっきり言って慶應ウゼェの象徴。

お前が慶應嫌いすぎて草しか生えへん

そしてBYODとは自分の私用端末を仕事で使おう、と言うことをさす用語でIT業界では結構一般的なことだったりする。

つまり大学で使うPCのオススメ一覧的なものだと思ってもらえればいいだろう。

お前の記事とダブってるやないか

ただここで紹介されてるPCがなかなか気の狂った性能なんよ

専門用語を平然と載せてくるあたり意識の高さを感じる

まずCTOと言われて「あぁカスタマイズモデルのことね」とか言ったらそんな人は間違いなく著者と同じ側の人だ。

しかしふつうに考えて著者のような人間がそうポンポンいたらたまったものではないので、一般ピープルにCTOという単語が通じるわけがない

にもかかわらずその塾生向けPCを紹介する記事にはCTOとかが事もあろうに新入生に向けて書かれているのに載せられているのだ。

ちょっと大学生活をやっているうちに著者のようなやつと不運にも知り合ってしまったらな別だが、流石にこのあいだまで高校生だったようなやつにそんな単語を知っていて欲しくない。

しかもこれがMacBookProのところで記載があったのだ。

MacのCTOモデルは原則としてAppleの直営店、Apple Storeのオンライン、量販店などで展開されているアップルショップでしかできない

ちなみに量販店でCTOしてもそこのポイントは貯まらんことが多いから基本的にAppleから直接注文する方がいいで

ただでさえ普通の量販店ではMacを取り扱いづらいのに、その中でもまたよりすぐって一部の店舗かオンラインからでしか購入できないCTOモデルをわざわざオススメモデルに並べてくるあたり流石である。

金額がぶっ飛びすぎ

MacBookProには現在画面のサイズが異なる16インチと13インチ、さらに13インチは性能やUSB-Cのポートの数が異なったモデルがありそれぞれで値段が全く違う。

一般的に大学生向けにオススメするのはそもそもがProではなくAirなのだが、もし仮にProを買うとしても下位モデルで十分なのだ。

何度も言うけど大学生の使うPCにそこまで性能は必要ないで

必要になってから買えばいいしな

にもかかわらずだ、さすがに親が金持ちだからなのか、あえて先ほどのCTOモデルも13インチの上位モデルをフルカスタマイズして紹介していた。絶対にROMをMAXまで上げる必要はない。

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ROMは本体の記憶容量、HDDやSSDのこと。MacBookPro13インチの上位モデルはCTOすることで2TBまで容量を大きくできる。ちなみに後で出てくるRAMは一時記憶領域のことを指し、CPUは脳みそにあたる。どちらもPCの性能に直結するパーツだ。

2TBとかレコーダーのHDDちゃうねんから……

CPUやRAMは購入後に拡張することがどうやってもできない、PCの性能の根幹に関わる部分なので初めから最上位のものを入れておくのは理解できる。

しかしROMは外付けができるし、なんならいらないデータを削除してしまえばその分容量に余裕ができるはずなので一番小さい128GBではBoot Campを入れるとカツカツになるから256、あるいは512GBを選ぶのはわからないでもないがその程度で十分だろう。512GBとか十分すぎるくらいだ。

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Boot CampはMacOSデバイスでWindowsを動かすためのソフトウェア。なんでMacにWindowsをわざわざ入れるの?とか聞いてはいけない。

問題なのはその最上位構成の値段だ。

お値段なんと税抜き32万円。頭がおかしいとしか言いようがない。そんなPCを大学生にオススメすんなよと思う。

つーかこれを平然と買ってしまう親が怖いわ

学生が買えるはずもないしな

正直言って自分のお金で買うのならご自由にと思うが親の金を使っているのに流石にそんな分不相応な性能を買う必要はないだろう。

そもそも13インチMacBookProの上位モデルってコスパ悪いんやで

CPUにはクロック数という数値で性能を測ることができる。ただこれはポテンシャルなので理論値に近く、用途によってはクロック数が高くてもあまり動作が良くない場合もある。

しかし性能の指標であることは間違いなく、これとコア数にスレッド数を総合的に見ることでCPUの性能は概ね分かるようになっている。

ということでこれを13インチのMacBookProのCPUに当てはめると、上位モデルと下位モデルにさほどの性能差はないことが分かるのだ。

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このセンテンスではcorei7の場合で話を進めているよ。

13インチMacBookProのCPUにはCTOすることでインテル製第8世代CPUのcorei7-8557U8569Uが搭載できる。それぞれ前者が下位モデル、後者が上位モデルのCPUだ。

この二つのCPU、上位下位とか言うのだからさぞ性能差が……と思ったら大間違い

確かにクロック数の基本になるベースクロックはかなりの差があって一見上位モデルの方が性能が良いように思う。

しかしそれとはまた別にインテルのCPUが本気を出したらここまで力を出せるよ、というのを表す数値であるターボブーストの数値で比較した場合、この二つのCPUはそこまで性能差がないのだ。

どれくらい違うん?

ベースクロックは上位モデルの方が倍ぐらいの数値あるけど、ターボブーストしたら0.2しか変わらんからもはや誤差やで

ベースクロックが高くてもパソコンは起動している間常に全力稼働しているわけではないし、それよりもむしろ一時的に高い出力が必要になることの方が多い。なのでターボブーストの数値が高い方がいいのだが、その数値が結局似たり寄ったりの数値なのであれば安い方のPCを買うべきだ。高い方ではコスパが悪くなるだけでしかない。

もちろんCPUだけが値段を決める全ての要素ではないが、13インチで上位モデルと下位モデルに差があるとすればCPU以外にはUSB-Cポートの数だけだ。

確かに両側にUSB-Cポートがあるのは便利だと思うが、それと些細なCPUの性能差のために6万もの大金を払うくらいならSideCar用にiPadを買った方がよほど有意義だ。

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SideCarとはMacデバイスのサブモニターとしてiPadを活用する機能のこと。通常であればできないタッチパネル操作などもこれを使えば可能になる。

そもそもGPUがオンボードの時点で性能にとやかくいっても……

著者は慶應のいうBYODの基準がよくわからない。

なにせ大学生がPCを使う機会はさほど多くなく、スペックを指定しなければならないような講義があるわけでもないからだ。

SFCでよほど意識の高い講義をしているなら話は別だが、あそこは別にコンピューターサイエンス系の学部学科があるわけでもなかろう。

むしろ大学においては発表や映像出力の機会の方があるだろう。となれば追加で推奨レベルで良いとは思うが指定しておきたい項目がある。それがグラフィックの性能だ。

基本的にそこで指定されていた性能は全てCPUやROMRAMのサイズだけであって、グラフィックの性能に関しては何も言及されていない

ノートPCに搭載されているグラフィックのほとんどはオンボードと呼ばれるCPUに内蔵されたもので決して性能が良いとは言えない

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オンボードのグラフィックをCPUに内蔵されているという表現は厳密に言えば誤りなのだが、正しい説明はかなり面倒なので今回はこう言った表現になっています。

例えばMacBookシリーズでグラフィックがオンボードではないのは現行機種だと16インチのモデルになるのだが、これをBYODに推しているわけでもない。

なんというかちょっと知識をかじった程度の素人が書いたような冊子に思えてならない著者だった。

現実問題としてグラフィックがオンボードでないノートPCなんて数えた方が早いくらいにしかないのだが。

せめて1機種くらいはグラボを強化したモデルも紹介しておいて欲しかった。


結論:でもやっぱり無難なところ推してはいるよね

30万のMacBookProはアホくさいと思ったが全体的にWindows機も含めて性能的には大学生に限らず誰が使っても不自由しないようなPCがラインナップされていると思った。

確かにMacBookを買おうと思った際にAirでも良いかと思う時はある。iPadProでキーボードとApplePencilを揃えるよりは安く済むし。

しかしながら公式サイトには明記されていないものの、AirのCPUはほかのノートPCに使われているcoreiシリーズのUというモバイル向けよりもさらに性能を絞って発熱を抑えたYというモデルが採用されている。

同じcorei5であってもMacBookProとAirでは根本的に発揮できる能力が違うのだ。

Airと同じYのCPUを搭載しているPCはただでさえデスクトップと比べて性能が落ちると揶揄されるノートPCの中でもかなり性能が抑えられているのでちょっとの作業でも処理落ちが発生してしまう。

大学生が使うならYのCPUでも十分ではあると思うが、それでも使う人が何かにPCを使って挑戦しようとしたときにはその低スペックが障害になるかもしれない。

紹介されていたPCにはどれもUのCPUが搭載されていたのでその辺りは無難に考えられていると思った次第だ。

強いていうならメモリのソケットとかさ……

そこまで気にするなら自分で買えよやで

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