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iPadのためのMagicKeyboardは買うべきじゃないと思ったけど

どーも、意気揚々と予約して予定よりも早く届いたこいつにもはや勝利しか感じていなかった男……

何が届いたんや?

iPadPro用のMagic Keyboardやで

このMagic Keyboard、発表された当初というか届いて実際使うまでの間はかなり期待して「ようやくiPadだけでブログ更新ができる」と思っていた。

しかしこの記事を書いている2020年5月上旬現在においてはどう頑張ってもiPadだけだとPCで更新するのとでは快適さが違いすぎて話になっていない。

今回はこのMagic Keyboardのいいところと悪いところを全て使い始めておよそ1ヶ月からわかったところをお伝えしよう。

Magic Keyboardを買ってよかったと思ったところ

圧倒的にタイピングしやすい

売りのひとつでもあるシザー式のキーボードはMagic Keyboardの特徴のひとつだ。

実際使ってみるとバタフライ式になっている2019年までのモデルのMacBookProとは大違いだ。

ただこれはMacBookが
AirもProも全ラインナップがシザー式のキーボードになったことでさほど特徴と言えなくなったけど

あくまでこれまでのiPadの純正キーボードであったSmartKeyboardと比較してだが、しっかりと深みを持った入力ができるようになった。

バックライトがついて暗い場所でも入力しやすくなった

これはSmartKeyboardにはなかった機能でMacBookシリーズには当たり前、というかノートPCにも当たり前のように存在するキーボードのバックライトが備わるようになった。

地味にこれは便利な機能でいつも明るい場所で作業しているなら話は別だが、ちょっと暗いところで作業する際などは助かるものだ。

じーっとキーをガン見しているわけではないが全く確認せず入力できるほど著者はタイピングに熟れているわけではない。そんな人がほとんどだろう。

一応キーに刻印はされているものの光の反射の加減でその辺りは非常に曖昧で分かり辛くもなるためバックライトは非常にあれば助かる機能だ。

トラックパッドがついてよりPCになった

キーボードの構造が変わったことと2大看板で掲げられている特徴がこのトラックパッドだ。

トラックパッドが有るのと無いのとではPCとしての使い勝手が大幅に異なってくる。

iPadはもちろんタッチパネルなので何か画面の操作が必要になれば画面をさわればいいだけの話ではある。しかしそれでは些か不便だし操作性が落ちる。

トラックパッドが手元にあるだけで画面まで手や指を伸ばす必要がないし、Apple特有のジェスチャー動作を使って多くの操作をトラックパッドを使ってこなすことができるようになった。

もうこれだけ聞いたらiPadProとMagic Keyboardの組み合わせ最強じゃね?としか思えないんだが

まぁ確かにいいんやけど根本的に勘違いしてる部分があるんや

iPadに求めてるのはステータスをPCに全振りすることじゃない

上で書いたよかったこと、それは全てiPadがPCだったらという前提での話だ。

当たり前だがiPadはPCではなくタブレットだ。どちらかといえばPCというよりもスマホに近い。

であるにもかかわらずMagic KeyboardはiPadのタブレットとしての機能をぶっ殺してしまう。

キーボードがひっくり返らない

タブレットとしての機能をぶっ殺してしまうってどういうこと?

今までにもあったSmartKeyboardはiPadのカバーにキーボードをねじ込みました、といった感じの設計だった。

元がカバーなのでキーボードを使わない時は本体の背面に360度ひっくり返しておけば邪魔にもならず、タブレットとしての使い心地もそのままにできる。

しかしMagic KeyboardはiPad本体を宙に浮いた状態にするため、というかそうせざる得なかったためヒンジ(関節)の部分にそれなりの強度を持たせる必要があった。

カバーならヒンジなんて部分は存在しないし同じ部分もペラペラの布であってもなんの不自由もない。

しかしヒンジにiPadを支えるだけの強度が必要になるとペラペラの布で良いわけがなく、しかもこれまでにはできていた360度ひっくり返すなんてことは現実的に不可能だった。

ようするに?

L字型より広角に開かんのよ。だからタブレット形態にできない

いちおうキーボードから取り外せば普通のiPadになるので、そうすればいいだけの話なのだがそれでは付けられるケースがかなり絞られる。

iPadProのキーボードはどれも全体を覆ってくれるのでAppleとしては「別にケースいらないでしょ」と言いたいのかもしれないが、神経質な日本人や一部の人にしてみれば「フレームがもろ露出してるやんけ」となりAppleの言い分には無理がある。

Apple Pencilが飛んでいかないようにするためにもケースは必須なんよ

ま、まぁいずれケースは
出てくるでしょ

キーの入力はしやすいけどiPad本体がやたら指にひっかかる

Magic Keyboardの画像を見て貰えばわかると思うがiPad本体が宙に浮いている。

トラックパッドをつけて大きさはiPadの本体と同じさいずに収めなければならずキーボードも小さくできない。だが画面の見やすさのためにあるていど角度はつけなければならないのでこういう構造になったのであろうことは簡単に想像できるがそれによって大問題が発生している。

ギリギリのスペースにこれらの要素を全て盛り込んだために数字キーなどが並んでいる列の入力をした際にだいたい指がiPad本体に引っかかって鬱陶しいのだ。

F1とかF2キーの列がないから一番奥にあるキーの列が数字なんよな。でもほぼその真上にiPadの本体フレームがいるんよ。だからどうしても指がひっかかる

やってみないとわからないものなのでぜひこのiPadProとMagic Keyboardを店頭で触れることができるよのなかになったら触って欲しいと思う。

思ったより鬱陶しいから

打鍵感の改善による生産性の向上をまるでなかったことにするようなレベルだ。

トラックパッドが小さすぎてジェスチャーがやりにくい

これは贅沢言うなと言われるかもしれないが、トラックパッドが小さいせいでジェスチャー操作が
びっくりするくらいやりにくい。

Macを使っているとWindowsと違ってジェスチャー操作がとにかく便利でほとんどの人がマウスではなくトラックパッドを使うのだが、そのMacで使われているジェスチャーとほとんど同じものがMagic Keyboardでも使える。

もともとiPadにもいくつかのジェスチャー操作があってそれとくみあわせたかんじになるのだが、Magic Keyboardについた小さなトラックパッドだと4本指を置くのが限界で5本指を使うジェスチャーがあまりにも使いにくい。

そこまで重要度の高いジェスチャーでもないので別に困りはしないのだが備わっているのだからぜひ使いたいところだ。

ここまでPCにしたいなら別にiPadじゃなくてSurface買うわって話

絶対に行ってはいけないのだけれど、iPadProとMagic Keyboardの今のままの使い心地で組み合わせならSurfaceGO2を買った方がいい。

もちろん処理力は比較にならないが、少なくともMagic Keyboardが意識したPCのような打鍵感とトラックパッドはSurfaceにも備わっていて、OSとして未熟なiPadよりも完成されたWindowsの方が扱いやすいのは明白だ。

Surfaceじゃなくても価格的にMacBookAirを買った方が安い

モデルチェンジされたMacBookAirとiPadPro、そして新登場のMagic Keyboard。ちょっと難点まみれのMagic Keyboardだが価格的にも問題がある。

Surfaceは安すぎるから別やぞ

iPadProの11インチモデルとそれに対応するMagic Keyboardの組み合わせた価格はMacBookAirの一番安い構成のモデルより1万円以上高い。

普通に大学生が入学時点で買うなら価格から言ってもOSの完成度から言ってもMacBookAirの方が優れている。

確かにMacBook AirのCPUはかなりショボいのである意味iPadProについているA12Zの方が高性能なのだが、なにせそれも全てつかうアプリ次第。全体を通してなんでもできるのはPCであるMacBookAirだ。

それでもiPadProとMagic Keyboardを買った方が良さげな人

ボロクソに書いておいてなんだが著者は「ここがこうだったらいいのに」とは思っているがいつぞやのiMacのように手放してもいいかとまでは思っていない。

というのもiPadはiPadにしかない取り柄がある。

それがセルラー機能だ。正直iPadを使い続けている理由の約半分はセルラー機能が備わっているからに他ならない。

過去にWiFiモデルも使ったことのある著者だがやはりセルラーモデルでないと不便だし通信速度に差がありすぎる。

iPhoneが近くにあればすぐにインターネット共有(テザリング)をしてくれてそこまで困ることはないのだが、細かいことがきになる著者は「Safari開ばすぐに繋がるけど他のアプリだと繋がらないんだよな」などと面倒なことを思ったりする。

そんな場面でもセルラーモデルであればネットに繋がっているかどうかなんて気にする必要はない。圏外でさえなければ。

それにMacBookシリーズのどの製品よりコンパクトなスケールになっているのも気に入っている。小ささは正義だ。

今さっきトラックパッドが小さくて使いづらいとか文句言ってたのはだれや


結論:今買うにはまだ早いがいずれ便利になると信じてる

他にもMagicKeyboardを付けた時の重さがほぼPC1台分と同じぐらいになりかなり重い。サイズはコンパクトだがスケールはヘビーだ。

充電用にしか使えないがUSB-C端子がキーボードの左側にもついたりしたが微妙な特徴すぎてあんまり使っていない。

というか本体の端子でやるより充電に時間かかるんよな

アプリ側もまだまだMagicKeyboardの機能に対応し切れていないところがある。

著者が使っているONE NOTEアプリなんかは文字にカーソルを合わせてもコピペができない。ドラッグで選択した箇所を2本指で押してコピーするのか他の動作をするのかも選べない。

だがこの辺は追々変わってきてくれると思っている。

だが少なくとも言えるのは今買うのはやめた方がいい、早すぎだ。

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