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ヤバい京急

どーも、安心安全な逝っとけダイヤな京急沿線に引っ越した男……

京急沿線に引っ越してまず驚いたことが列車の本数の多いことだ。

12分に1本しか来なかった千葉都市(笑)モノレールとは大違いだ。

山手線や都心の地下鉄のように待たずに乗れるほどではないが家を出るタイミングを見計らって出なければならないほどでもない。

だが京急は鉄道好き界隈では有名なハマの赤いあんちくしょうと呼ばれ「いろいろヤバい会社」として有名だ。

というわけで今回は京急やばすぎるって、を解説しよう。

快特多すぎ

京急のメインになる列車は快速特急こと快特。

品川駅で列車を観察していると日中は各駅停車が1本出る間に1〜2本快特が出ている。

日中の京急は各駅停車が10分に1本京急蒲田より先に行くものと、その5分後に20分に1本の京急蒲田止まりの列車で構成されている。

概ね京急蒲田より先に行く各停の間に2本の快特が走っており、20分に一本その快特の間に京急蒲田行きの各停が走っている。

これだけ多くの列車が走っていると快特などの優等列車はどれだけ駅間を高速で走行してもすぐに前の列車に追い付いてしまう。

なので京急では各駅停車が後ろを走る快特に追い抜かされるための設備がたくさん設けられている。

品川の次の停車駅は快特だと京急蒲田だが、ここまでに快特は鮫洲と平和島で2本の各停を追い越す。

快特を使う人はどうとも思わないだろうが、各停を使っていると平和島か鮫洲の最低でもどちらかでは追い越されるのでものすごく時間がかかってしかたがない。

どんくらい違うもんなん?

品川から京急蒲田まで快特なら7分やけど各停なら20分くらいかかる

ほぼ3倍

そんな快特も各停の間に走る内1本は羽田空港へ向かうので、京急蒲田を過ぎれば快特の本数は半分に減る。

というかこれだけ多くの快特が走っているのも稼ぎ頭である空港線のためだ。

羽田空港への輸送は京急が運賃でも速さでも大きくリードしており、速さのためには京急蒲田をすっ飛ばして品川の次は羽田空港なんていうエアポート快特まである。

ただこのエアポート快特は京急蒲田周辺に住む大田区民や役所からブチギレられることになった。

京急蒲田は近くを通る第一京浜道路と接触するところで大きな渋滞を起こしていた。

これを解消するために高架駅舎にしたのだが、その際に大田区は200億円を拠出した。

にもかかわらずエアポート快特は京急蒲田駅をすっ飛ばすようになったので大田区民や役所をブチギレさせた。

解決策として京急はエアポート快特を減便して京急蒲田にも停車する快特に置き換えることになった。

とは言っても京急蒲田に停車しようが通過しようが所要時間は1分しか変わらないので止めてもいいんじゃないかと思うのは著者だけだろうか。

京急蒲田をすぎると快特の本数は10分に1本に減ってまぁ普通の私鉄と同じくらいになるのだが、今度は羽田空港からやってきたエアポート急行が快特と同じ本数だけ横浜方面へ直通するので列車の本数としてはさほど変わりがない。

ダイヤきつきつすぎ

品川から横浜まで10分間隔で快特が走りその間を2本以上の鈍行や準優等列車が走る。

もちろんダイヤは他の鉄道会社からみても尋常ならざる過密ダイヤ。

そのため列車が一度でも遅延するとすぐにダイヤが崩壊する、はずなのだが京急の場合はそうともいかない。

ダイヤが崩壊すると京急がやり始めるのがとりあえず列車を走らせて、無理になったところで運転を打ち切って見たり種別や行先を変更してみることだ。

これによって京急は全国的に見ても遅延からの回復率が非常に高い。

その分乗っている列車が突然運転打ち切りになったりすることがあって、利用者としては迷惑なこともある。

初見殺しが多すぎ

京急の駅はとても親切だ。

親切すぎてもはやわかりにくいレベルだ。

品川駅では乗車する列車によって並ぶ位置が細かく分かれている。

といっても4種類だから安心して欲しい、慣れれば大丈夫だ。

普通の駅に4種類もないって

細かく分けると各駅停車・泉岳寺品川始発の快特か特急・都営浅草線から直通してくる横浜方面行き・羽田空港行きだ。

ただここに2100形のような2ドア車が来る場合は中間の乗車位置には列車がこないので実質5パターンだ。

これを全て地面に書いた整列位置で懇切丁寧に説明してくれているので、羽田空港に行きたい時は羽田空港行きの列に、横浜方面に行く時は始発駅がどこなのかを確認して並ぶ必要がある。

著者は最初本当にわかりませんでした。

お前がわからんってよっぽどやな

ややこしさを増しているのは明らかに横浜方面行き列車の位置だ。

パッと見ただけでは次の列車が隣の泉岳寺始発かどうかなんて普段使わない人にはわからない。

その上で泉岳寺始発の列車には2ドア車も紛れているのでそこまで確認して並ばなければならない。

同じような初見殺し施設が京急にはある。それがさっき200億円出してエアポート快特に通過されてブチ切れた京急蒲田駅だ。

京急蒲田は品川横浜どちらから来た列車も羽田空港へ行けるように、3階建のとても全長が長い駅舎になっている。

6番線まであるこの駅は普通だったら起きないようなことが起こる。

大まかに3階ホームが横浜方面、2階ホームが品川方面に向かう列車が停まるのだが、例外が3・6番線だ。

3・6番線はそれぞれ羽田空港へ向かう空港線とつながっているが、このホームは行先がめちゃくちゃだ。

慣れればどうということはないのだが、ホームの構造上品川方面から来た羽田空港行きは必ず3番線を通る。

また横浜方面からやってきた羽田空港行きは6番線を必ず通る。

この時点で羽田空港へ向かうホームが2つに、しかも上下に分かれているのだがさらにややこしいのが逆向きの列車だ。

羽田空港からやってきた品川方面行き列車は6番線を、横浜方面行き列車は3番線を通っていく。

なので京急蒲田から列車に乗車する場合はホームの階と番線を確認してからエスカレーターに乗る必要がある。

さらに改札の前にあるエスカレーターが片方は2階を経由して3階にも行けるものと、3階に直通しているものとわかれているのでうっかり2階ホームへ行きたいのに3階ホームへいく方に乗るととんでもないタイムロスになる。

正直個人的に一番厄介なのは京急蒲田での乗り換えが数分しかない時に、品川方面から各駅停車に乗ると時々2番線に停まるのだ。

これは通常であれば羽田空港行きには対面か一つ下のホームに降りればすぐ乗り換えられるのだが、2番線に着くとそうもいかない。

2番線はホームの横浜寄りに作られたはずれにあるので乗り換え時間が通常よりもだいぶとかかってしまう。

時刻表を見ているとわかるのだが、各駅停車しか止まらない駅には電光掲示板も何もないので急いでいる時にはなかなか気がつかない。

一応車掌さんはアナウンスで教えてくれるのだが、乗ってから車内を移動するのははっきりいって面倒なのであまり意味がない。


結論:品川から羽田空港に行く時は本当に便利

なぜか最近飛行機に乗ろうとするとJRが止まって品川までいけなくなって代替手段を確保しなければならない時がある。

普通に品川から京急に乗るとほんとにあっという間に到着するのでぜひ京急で羽田空港に行こう。

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