どーも、マッチングアプリに彼女を奪われたこと過去3回なNTR耐性抜群な男……
まぁ著者のNTR耐性が着きすぎているのは別にして。
彼女と別れてしまった時に「新しい彼女欲しい」と思うのは普通のことだろう。
今回はそんな著者みたいなとにかく誰かに依存気味な男達に送る、マッチングアプリを使う時に気をつけたいこととオススメマッチングアプリの記事です。
もくじ
言いたいことは山のようにあるけどオススメのやつから紹介するね
マッチングアプリはもはやとんでもない種類のサービスがリリースされている。
正直どんな人でもマッチングアプリを使ってみようかな?と思った時にどれを使ったらいいのかが分からなくなるほどの量だ。
今回は求める出会いの種類別に大学生以外にも合致するようにサービスを紹介していこう。
とにかく恋人が欲しい場合はPairsかwith
マッチングアプリに大切な要素の一つは女性会員数の多さ。
基本的にどのマッチングアプリも男性会員の方が多い。
それはつまりライバルの多さを表すため、必然的に女性会員の多いサービスでなければそもそもマッチングするところまで進まない。
その点においてまず会員数で日本最大の規模を持つPairsは最優良サービスといえるだろう。
ただもし出会いたい、恋人にしたい対象が女子大生だったり同年代に絞るのであればPairsはあまりおすすめではない。
そもそも論、女子大生があえてマッチングアプリで大学生を相手にしても何のメリットもないからだ。
その上でPairsのメイン女性ユーザー層は社会人女性になるので20代前半から後半が多いものの、やはり社会人が多いので年下好きにはwithをオススメしたい。
withはPairsと並んで大手と呼ばれるマッチングアプリの一つ
とことんオーソドックスでスタンダードな仕様が揃っていて誰にでも扱いやすいPairsに対してwithはメンタリストDaiGo監修の性格診断を利用したマッチングができるのが特徴。
マッチングアプリではそもそもマッチングしないなどの問題もあるが、マッチングしてからもメッセのやりとりがうまくいかずなかなかリアルで会うきっかけが掴めないこともある。
しかしwithならそもそも診断である程度話のネタも提供されているので話が弾みやすく、実際にデートに誘いやすいのだ。
メンタリストDaiGoがメディア露出も多いことからwithはそれ以外のマッチングサービスよりも女子大生に人気がある。
いやまぁそりゃイケイケヤンチャな人々はTinderとか使ってるんでしょうけども、あのあたりで出会える人たちは結局そんなことしなくても出会える人なのでこの際触れないでおこう。
恋人、の前にご飯と食べにいける友達が欲しい時はDineから
正直な話、本当に恋人必要ですか?
誘ったら気軽に食事に行ける間柄ってなかなか難しい。
よほど親しい友人であっても自分の都合だってあるしそううまくいかない。
また仮にそんな関係の人間がいたとしても、どうしても地理的物理的な成約で結局同じところにばかり行くことになってしまう。
だったらとりあえずご飯に行ってから、あわよくば恋人になろうというのはどうだろう。
そこでオススメなのがDineだ。
Dineは他のマッチングアプリのようにいいねをしあってマッチング、それからメッセのやりとりをしてからデート、なんて流れがあるにはあるのだがちょっと違っている。
Dineではマッチングと同時にデートをするお店をアプリ側で予約をしてくれる。マッチング=デート確定というわけだ。
さらにDineの特徴はとにかく「メッセージがいらない」ということだ。面倒じゃないですか、メッセのやりとりって。
はっきりいってあったこともない人間って、ようは素性のわからない人間なわけでそんな人といきなりメッセージのやりとりをしろと言われても難しい部分はある。
ただこれ時々この記事と同じようにDineについて紹介しているブログでも盛大に勘違いするような書き方をしているのだが、メッセージが不要なのは「マッチングするまで」であってマッチングしてからは普通にメッセージのやりとりが必要ではないもののした方がよかったりする。
もちろんメッセージのやりとりを一切せずにいきなり食事デートに行けるのはDineくらいなのでそこは明らかにメリットの一つといえる。
Dineの弱点
そんなとりあえず食事でもが口癖の男子にはオススメできそうなDineだが、弱点もある。
まずサービス展開しているエリアが東京・大阪・愛知(名古屋)・福岡の4都市のみだ。必然的にこの周囲で生活していなければ課金するだけ無駄になってしまう。
さらにマッチングアプリでは必須の月額料金が他よりもかなり高いのも弱点の一つ。
これは若者の参入に障壁でしかなかったので、最近では25歳以下のユーザーは最大で1ヶ月あたり2600円割引かれるようになっている。
ただそうはいってもやはりもっと問題なのはDineはほぼ確実に高級店を男側が奢るのが必須なので、ほいほい毎日デートするのは難しい。
ゲーム感覚でマッチングしたい時にはCROSSMEがオススメ
街中ぶらつくのって超楽しいですよね。
せっかくマッチングした人が超遠くに住んでて会えないなんて悲しいじゃないですか。
というわけで便利なのがCROSSMEのすれ違いマッチング機能だ。
大体街中で100〜300m圏内にいたい人がオススメに現れるようになっていて、そこからいいねを送ってマッチングできる。
ある意味これを使うと回避できるのが怪しい相手とのマッチングだ。
マッチングアプリに限らず一定数存在するのが怪しい投資の勧誘業者であったり、援デリ業者だ。
と、こんな感じで割と普通にいるので住んでいるのは渋谷ですとかいっても本当に渋谷に住んでいないこともありえる。
女の子とメッセージのやりとりをするだけでもいいという男もいるだろうが、残念ながらこう言った勧誘や援デリのアカウントを運営しているのは男なのでそんな儚い夢も潰える。
CROSSMEのすれ違いマッチング機能なら少なくとも自分の行動範囲内にはいる人になるので渋谷や新宿で働いている人ならそのあたりでマッチングすることもできるし、いざ会う時もそこであってしまえばよい。
何よりも大手IT企業のサイバーエージェントが運営しているのでサクラやキャッシュバッカーの心配もない。
真面目な話、大学生男子はマッチングアプリ使う前にやることがある
結局のところ、マッチングアプリにできるのは出会いのコミュニティを増やすのと同じことだ。
かなり高い買い物かつ成果が約束されているわけではないマッチングアプリ。
とりあえずやることやってからでも遅くはないだろう。
しかし社会人は別だ。
大学生と違って仕事が忙しい、が本当に仕事に時間を食い潰されてしまう社会人。出会ってる時間なんてない。
そんな時にマッチングアプリは便利だ。お金はかかるが時間は有効活用できる。
Dineなどはとりあえず食事から始められるので、著者の周りにいるような「お金はあるけど使う時間と相手がいない」男たちは初めて見てはどうだろうか。
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