どーも、久しぶりにゲス記事を書くけどゲス記事に定評がある男……
今回は出会いがないと合法的に叫べるご時世ではあるが、女子大生によくいる尻軽女こと通称ビッチについて解説しよう。
童貞のようなあまりそういった方面に経験がない人々にとって「ヤリマン=ビッチだろ」ぐらいの認識だろうが厳密には違う。
一口にビッチといっても様々な種類があり、いろいろな意味での危険度もまた異なるので今回はそんな奥深いビッチの世界を解説しよう。
一般的なビッチへの見解
ビッチとはそもそも英語で雌犬を指す。
現実での用法は女性に対して誰とでも寝るような尻軽という意味合いで用いられている。もちろん煽っているのだ。
間違っても通常の会話において使っていい言葉ではない。
なのでこれを使われた主に女性はようは蔑まれているわけだが、この記事はあくまでジョークとして見て欲しい。
女性蔑視とかそんなことは一切ない。
この記事で主に語りたいのは「危険なビッチ」だ。
危険なビッチとは
ビッチ=誰とでも寝る尻軽とはいえそのアプローチは様々だ。
いわゆるワンナイトの場において、知り合ったばかりの男と寝る女はどう考えても警戒するべきだ。
警戒する内容は犯罪と性病。
特に性病は厄介だ。
犯罪は極論、恥を忍んで警察に相談するなりすれば解決への道筋をつけれるだろう。
しかし性病はそれこそコロナと同じように「いつの間にか感染して、気付いたらうつしてた」というようなやっかいな代物だ。
これもまた同じように性病にはコロナと同じように死のリスクがある。
実は性病はきちんと治療すれば極めて致死率は低くなっている。これが江戸時代だったら大事だが令和の現代においては、知見があれば必要以上に恐れる必要はない。
しかし性病に感染する人は減るどころか日本においては増えている。
欧米先進国では減り続けているそれがなぜか日本では増えている。
性病に感染するという考えがまずないことと、さらに性病にかかっているなんてことを知られれば社会的に死ぬからだ。
実際はそんなことはないのだが、性病にかかるようなことをしたと思われるのが嫌なのだろう。
しかし残念ながら様々な性病はいわゆる普通の人でも感染する可能性がある。
日本人の性知識は極めて幼稚で稚拙だ。
著者も含めて性教育をまともにされた記憶がない。
セックスのやり方は知っている、もちろん避妊の仕方も。
しかし性病予防の方法は正しい知識をほとんど誰も知らない。
これは男女共に関係することで、ビッチはたしかに性病感染リスクが高い。
変な話だがタクシー運転手の事故率が高いのと同じで、場数が多いとその分遭遇率も高くなる。
だからこそできる限りビッチとセックスするべきではない。
でもここにビッチを危険性が高い連中と比較的そうではない者とで分けることができればずいぶんと楽になるだろう。
ビッチの全員が全員危険なわけではない
危険なビッチとはまさに先ほど話したような性病を持ってくる上に、それに対する知識と対処法もないようなやつのことだ。
危険ではないビッチは性病の可能性に関してはあるものの、知識と対処法を心得ているものだ。
おもしろいことに、見た目ビッチぽいなぁと思うビッチが思いの外この辺のことを熟知していて変に生でやらせてくれなかったりするから面白い。
逆に最近までおぼこい状態だったなりたてビッチが一番危険だったりするのだ。
危険性の見分け方
先に見た目をあげたがこれははっきり言って全く当てにならない。そういう傾向があるように思うだけだ。
今のご時世だと難しいが、大学生だとよくあるのが家飲み。
オンライン呑みだと画面越しにTELSEXするしかないが、家飲みならテンション上がってそのままということも。
家飲みをしていて、最初は複数だったけどだんだん終電とかで帰っていった結果ビッチと二人っきりになった。
さあここでいろいろあっていざヤル!となるが、そのときに男は悲しいかなゴムを持っていなかった。
ここでもし「買いに行こ?」と言ってくれるビッチはビッチではない。普通ならここで萎えておしまいだ。
ちなみに「ワンチャン家飲みの後にヤルかもと思ってるならゴムくらい用意しとけ」とかいうのはなしだ。
この記事はあくまで下世話な娯楽であり、男はビッチよりもどうしようもないクズでヤリチンという設定だ。
続いて100%危険なビッチはここで「そのままやる」のだ。これは確実にやばい。
ただこの状況から理性を保って逃れれる男は勇者だ。著者ならそのままやってしまうだろう。
男がまして童貞が「生でやろうと言ってくるビッチ」を払い除けることなどできるはずがない。
日本の男児は皆、AVによってノースキンでのセックスに飢えている。
しかし危険であることには違いない。
性病の危険性とともに妊娠のリスクまである。
もちろんゴムをつけていても確実に防げるものではないのだが、3%の確率とタイミングがあえば100%の確率で起こるものとはそもそも比較するべきですらない。
続きまして、家にしかも自宅にゴムを用意していてベッドの脇の小さな収納スペースから仕方ないなぁとでも言いたげに出してくるビッチだ。
相当自宅でヤリ慣れている証拠だ。
行為のあとでいいから、入っていたところをもう一度見てみるといい。
もしここにゴムが箱ごと入っていたらそれは自分で買っているということだ。さすがに男が置いていったとは考えにくい。
箱に入っていない種類もまばらなゴムが複数個入っているならそれはホテルにあるやつをもらってきただけだ。
このタイプのビッチは経験はあるものの危険性で言えば先ほどの箱買いビッチよりも危険だ。
ちゃっかりしているタイプで計算高い。手玉に取られる可能性がある。
おそらく性病のリスクは低いだろう。そこだけは安心していい。
しかし著者の一番おすすめなのはしっかり箱買いビッチだ。
箱買いビッチの安心感
コンドームをしっかり箱買いしているビッチは安心できる。
こんなもの経験値くらいでしか語りようがないのだが、理由を導いていこう。
箱買いビッチ曰く、セックスは好きだけど妊娠とか性病はビッチだってごめんだそうだ。
そりゃそうだ。
というよりもビッチ曰くゴムなしとありでそこまで快感のレベルは変わらないそうだ。
男からするとゴムのありなしは結構違う。
超うすいゴムを使ってもどうしても感触がぜんぜん違う。
だからこそ男はそのぜんぜん違うといいつつも得られる快感とリスクの計算ができずに生でやろうとする。
しかしビッチにしてみればリスクだけが高くそこまで快感にもならない生挿入はなんにもいいことがない。だからゴムを準備する。
ここでゴムの準備は男のマナーだろ、とよくわからない癇癪を発揮しないあたりにビッチの意識の高さを感じる。
生徒会役員共というアニメ化もされた漫画で落とし物の財布の中身を確認して
「持ち主は女だな、ゴムが入っていない」
というシーンがあったが、ゴムは男が用意するものという認識が大いに広がっているのは事実だ。
実際男が用意しておくべきだとは思う。
ただ自衛のためにビッチがゴムを用意しておくのは非常に理にかなっている。
先ほども言ったように男はどうしようもないので生でやりたがるがビッチにメリットはない。
ゴムがなければなんとなく場の雰囲気の「いいじゃん生で」に流されてもお互いの過失になってしまうが、ゴムがあるのに同じことを言ってきたらそいつはガチでクソ男なのでリリースしてしまえる。
固定観念よりも理屈でゴムを用意する箱買いビッチはやはり安心できる。
結論:箱買いビッチは最高だ
箱買いビッチとセフレになっておくのは非常に気が楽だ。しかもセックスがうまいから最高。
コンビニにゴムを買いに行く人間がいると思うのだが、なぜか著者には合わない。サイズ的に。
というよりもコンビニでは大きいサイズよりも小さいサイズばかり扱っているように思う。コンビニ店員じゃないからどうなっているのかは知らないけれども。
セフレだった箱買いビッチは最初から複数のサイズのゴムを用意していたので、こいつまじかよと最初は思ったがだんだんそれが楽ちんになってしまった。
最終的にピルという悪魔の実に手を出してしまったのでマジで意味がなくなってしまったのだが。
マジで著者がただただクソやろうだった。
コメントを残す