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ANAときた北海道フリーパスが最強

どーも、自称旅好きな男……

去年の夏は珍しく目的を持って周遊旅行をした。

正直まじで疲れたけど、今年はコロナさえなければ最高の状況だったのにと思わざる得ないほど状況が良くなっている。

というわけで今回は北海道旅行するなら(コロナがなければ)今年でしょ、という内容をお送りしよう。

きた北海道フリーパスがANA版も出た

去年著者は北海道に行くのに成田からLCCのPeachを使った。

セールのおかげでかなり安かったのものあるが一番の決めてはPeachじゃないと買えない切符があったから

きた北海道・ひがし北海道フリーパスというものがあるのだが、これはどこでも買えるわけではない。

これを買うためには北海道外からPeach、バニラエア、AIRDOを使って北海道にやってくる必要があった。

情弱ペディア
現在はバニラエアとPeachは統合している

これ以外の航空会社や新幹線やフェリーを使ってきた場合は購入できなかった。

しかし2020年の春からこれの購入条件が変更になり、ANA便を利用してやってきた場合も購入可能になった。

これまじ最高なんよ

ANAでも買えるようになったらなにかいいことがあるのか

そもそも去年までの条件の不自由なところはAIRDOにあった。

AIRDOは全便がANAとコードシェアを行なっている。

ここで問題になるのがANA便として乗った場合にはこの切符らは買えないということだ。

乗った飛行機がANAかAIRDOかが問題なのではなく、どこで販売された航空券でAIRDOの飛行機に乗ったかが重要なのだ。

このそこそこマニアックな切符を買う人が間違ってANA便としてAIRDO運行の飛行機を予約するわけもない。

ただ利用者の利便性からすると最悪でしかなかった。

ANA便もOKになることで旅程が柔軟に組める

スケジュールするの大好き人間としては障害は多い方が面白いのだが、いささかAIRDOの運行している時間や便はうーんと顔をしかめてしまうようなところがある。

例えば関西から北海道に行こうと思うとAIRDOは神戸空港から昼と夕方しか運行していない。

兵庫県南部の住民ならこれでもいいだろう。

また関西空港からはPeachが運行しているので関空が違い人はそっちを使えばいいだろう。

しかし伊丹からはどちらも運行してはいないので、普段伊丹しか使いませんよなんて人は普段使わない空港に行く必要がある。

そもそもAIRDOは北海道以外とを結ぶ路線は羽田・中部・仙台・神戸しかないので非常に使い勝手が悪い

ANAだと札幌新千歳空港には沖縄那覇空港からでさえも直行便があるくらいなので日本全国から利用できる。

またANAなら乗り継ぎをすることで、最寄りの空港からは北海道に直接行けなかったとしても北海道に行ける。

その辺りは大手航空会社ならではのネットワークだからこそできることだ。

ただ残念なのは今のところきた北海道フリーパスはANA便を利用しても使えるようになったのだが、著者もつかったひがし北海道フリーパスは対象外という点だ。

なのでひがし北海道フリーパスを使って網走を旅行しようと思って、女満別や帯広から旅行するなんてことはできない。

ただ女満別と帯広は羽田からすべてAIRDOで運行されているので、おとなしくAIRDOで航空券を買おう。

きた北海道フリーパスのすごいところ

このフリーパスの凄いところはとにかく安い

きた北海道フリーパスは連続4日間利用可能で13150円。しかも25歳以下なら10520円。

この値段がどれくらい安いかといえば、単純に特急宗谷で札幌から稚内までを自由席で利用するだけで10560円かかるのだ。つまり片道だけで25歳以下なら元がとれる。

青春18きっぷのように普通列車しか使えませんなんてこともなく、特急も自由席だが利用可能。

利用範囲もさきほどの特急宗谷が走る宗谷本線全線と函館本線で札幌と小樽まで、そして新千歳空港まで向かう路線もカバーされている。

他にも富良野とか留萌にも行けるぞ

注意点としては普通と特急の普通車自由席はそのまま利用可能なのだが、uシートやグリーン車などの指定席には乗車券のみ有効。

なので特急のグリーン車ならグリーン車用の指定席特急券が、uシートには指定券がそれぞれ必要になる。

自由席と指定席の差額だけ払えばいいというわけではない。

ANA版のきた北海道フリーパスが発売されて本当に助かる最大の理由

しれっとこの切符は特急宗谷で札幌から稚内まで乗れば余裕で元を取れるとか言ったが、片道5時間10分の旅ですが大丈夫か

え、長すぎへんか

さすが北海道はでっかいどう。著者が乗った網走に向かう特急オホーツクも大概だが5時間21分かかる。

特急宗谷の場合は札幌駅を朝7時30分に出てようやく12時40分に稚内に到着する。

帰りは17時46分に出て札幌には22時57分に到着する。

さぁこの旅をやる気になるか。

ならんでしょ

まぁ普通の神経してたら流石に時間がかかりすぎだと思うだろう。

著者ももうちょっとましな神経をしてたら1日11時間以上も列車に乗ってるなんて旅行を男4人でやろうなんて思わなかっただろう。

意外と疲れるのが行きで札幌を出る時間がちょうど高校生くらいの通学時間と被っていて日によるとは思うが自由席は旭川くらいまではそこそこ混雑する。

なにより本当に列車に乗ると行った先で4時間くらい観光して本当に終わりなのだ。

頭のおかしな男4人組とかなら構わないがカップルでこれは本当におすすめしない。

ディズニーの行列みたいな感じで喧嘩するで

しかしANA版が発売されたことできた北海道フリーパスに関しては稚内旅行を効率的に快適に行えるようになった。

というのもANA羽田から稚内空港に1日1〜2往復運行している。

これはAIRDOのコードシェアではなくANA単独運行なので昨年までは稚内空港から直接旅行を始めることがどうしてもできなかった。

旭川空港にはAIRDOが飛んでるけど、旭川から稚内も大概遠いからあんまり意味がないんよ

稚内から旅行を始められれば往復11時間近くも列車に乗る必要もない。

著者は網走に行った際、帰りは今からでも飛行機とって札幌に帰ろうかと真剣に考えたぐらいなので、まともな感覚の持ち主には本当におすすめしない。

稚内から札幌への交通手段はJR以外に飛行機とバスがあるが飛行機は値段がかなり高くバスはJRと同じくらい時間がかかるのでなかなかどれを選ぶにしても辛い選択となる。

そもそもこの記事は鉄道を使ってということが前提のようなものだからぜひ特急宗谷に乗って欲しい。


結論:乗って残さなきゃまずい宗谷本線

最後にこの記事で取り上げている特急宗谷と宗谷本線について。

本線とついてはいるものの本州の都会で思い浮かべるような活性はない。

それどころか札幌と網走を同じく5時間以上かけて結ぶ特急オホーツクが減便されながらも辛うじて1日2往復を維持しているのに対して、特急宗谷はもはや1日往復で何号と呼ばれすらしない。

JR北海道は黒字の路線がほぼない。

沿線の人口に対して長すぎる営業キロと厳しい環境が要因だがコストが嵩んでいる。

正直いって著者も宗谷本線の終点である稚内って北の果てって事以外なんかあったっけと思うくらいのことしかないので観光地化できていない。

富良野のラベンダーや旭川の旭山動物園ような知名度もなく、なおかつ何度も言っているように陸路で移動するには往復で11時間近くかかってしまう。

こんなの誰が好んで旅行するんだよと著者自身も思うがそれでも使って欲しい。

鉄道はインフラだ。どんなに赤字になっても廃止できない。

しかし限度がある。

JR北海道の抱える路線たちは限度を超えている。

2030年には札幌に新幹線がやってくる。

しかし鉄道ファンの間ではそれまでJR北海道の経営が持つかどうか心配だと言われている。

仮に生き残っても廃止されまくってしまった後では意味がない。

ぜひ乗って残そうJR北海道。

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